《実食!》『一風堂』史上初! 『2ぶんの1風堂』が『ルミネエスト新宿』に4/27オープン!
「白丸元味」「赤丸新味」といったら?そう! いまやニューヨークやパリにも出店しているラーメン界のトップを独走する博多『一風堂』の人気メニューです。
ラーメンファンならずとも、一度は食べたことがあるはず。
でも、女性がひとりで食べるとなると、「ちょっと量が多いかな...」とか、「カロリーが気になるかも...」なんて躊躇したことってありませんか?
そんな『一風堂』好きの女性にぴったりのお店が、4/27(水)『ルミネエスト新宿』にオープンしました。
コンセプトは『2ぶんの1風堂』。定番を始め、ラインアップする4種のラーメンを「約2ぶんの1」のサイズから選べるという、とってもユニークなお店です。
さらに、糖質量を通常の麺の半分に抑えた「糖質ニブンノイチ麺」も用意しているというのも嬉しい限り。
場所は『ルミネエスト新宿』の7階。インテリアもポップでかわいらしく、女性でも気軽に入れる雰囲気。
まずは、レセプションでいただいたメニューから紹介。
■『白丸とんこつ百年豆腐』麺の代わりに豆腐を入れた新発想の一杯です。
定番『白丸元味』のスープはそのままに、麺を豆腐にしているだけ。でも味わいは全然違います。「スープが酸性なのに対して、豆腐はアルカリ性。中和することでまろやかになるようです」とは広報の原氏。さらに「油抜き」なら糖質量40.8グラム、376キロカロリーを実現。ぜひスタンダードの『白丸元味』で食べてほしいメニューです。
■『1/2香菜(シャンツァイ)担々麺』『ルミネエスト 新宿店』用に開発した新しいメニュー。
自家製ラー油と山椒をきかせたオリジナルの旨辛担々麺です。そのまま食べると、当たり前ですが担々麺。そこに一緒に提供されるパクチーをたっぷりのせて、レモンを絞ると...四川料理とは違う、アジアンテイストのラーメンが完成。辛さも少しマイルドになって異なった味わいを楽しむことができます。
■『1/2鶏豚(とりとん)ソバ』鶏パイタンと豚骨をブレンドした、人気のラーメンです。
鶏ガラを長時間煮込んだクリーミーな鶏白湯スープと、『一風堂』のコクのある豚骨スープを絶妙なバランスでブレンドした、旨味と奥行きのある鶏豚骨ラーメン。塩漬けした肩ロースチャーシューや新鮮な国産春キャベツ、エビの揚げ玉などをトッピング。ダブルスープの味わいがクセになるひと品です。
■『ホットサンド(肩ロース)』と『ホットサンド(バラ)』ラーメン店なのに「ライス」ではなく「ホットサンド」!?
『一風堂』自慢の「かさね炊きチャーシュー」を、トーストしたパンで挟んだひと品。ラインアップは『肩ロース』と『バラ』の2種類。とろ~りとろけたチーズと、ふんわり香るバターが、意外にもチャーシューとベストマッチ。「ラーメンに、ごはんは食べにくいかも...」と思っていた人にイチオシのサイドメユーです。
■おまけ「糖質ニブンノイチ麺」を味見してみました。
「糖質量を抑えながらもおいしさを備えた麺づくりに取り組みました」というように、見た目や味わいはスタンダードの麺とは違うものの、おいしさは変わりません。「糖質量を従来の1/2に抑えることで、100グラムあたり糖質34.4グラムになっています」とのこと。女性に限らず、男性も必見ですよ。
そのほかにも「1/2博多ひとくち餃子」や「1/2水餃子」といった「約2ぶんの1」サイズのサイドメニューを始め、お得なセットや女性に嬉しい「十穀ごはん」「チアシード野菜ジュース」もあります。
さらに「ルイボスティのなめらかプリン」「杏仁NOODLE」などデザートも用意。これまではありえなあかった「ラーメンを食べた後にデザートを...」も、「約2ぶんの1」サイズのラーメンなら「ちょうどいい満腹感」で楽しめます。
性別や年齢、国籍を問わず、身近な存在となったラーメン。とはいえ、ダイエットや食事制限をしている人にとっては、「食べたいけど、我慢しなくてはならない存在」でした。
だからこそ『2ぶんの1風堂』は、「小腹が空いたから、ちょっとだけラーメンを食べたい」という男性にも「ラーメンは好きだけど、ちょっとカロリーが...」という女性にも「"白丸元味"と"赤丸新味"の両方を食べたい」という欲張りさんにもさまざまなニーズに応えてくれるお店です。
「味わい」「サイズ」「糖質量」「サイドメニュー」「雰囲気」...など『一風堂』が初めて取り組む新コンセプトラーメン店。
今後の展開も目が離せません。
店名一風堂 ルミネエスト新宿店
住所東京都新宿区新宿三丁目38番1号 ルミネエスト新宿7階