納豆だけどカレー味!「レルヒさんのカレー納豆」はごはんにもパンにも合う
新潟市中央区日の出にある老舗納豆店・髙橋商店から、2014年2月13日、「レルヒさんのカレー納豆」が発売された。
どこがカレーかというと、タレがカレー風味。納豆にかけてかきまぜると、カレーとだし醤油の香りが漂い、やがて納豆の香りとミックスされる。スパイシーな納豆はなぜか白いごはんにぴったり合う。「ぱんニモトッテモ合ウノダ!」とパッケージのレルヒさんが言っている。新潟県内のスーパー「ウオロク」「原信」などで販売されている。
レルヒさんは新潟県のマスコットキャラクター。日本にスキーを伝えた実在の人物、オーストリア=ハンガリー帝国のレルヒ少佐がモデルとなっている。ソチ五輪のスキージャンプ・ラージヒル(団体)で 銅メダルを獲得した清水礼留飛選手の名前も、このレルヒにちなんでいるという。
レルヒさんのキャラクターを使った食品は他に、レルヒさんのカレー、レルヒさんのカレー柿の種、レルヒさんのタレカツ丼風味ノッポカツ、レルヒさんせんカレーなど多数。なぜかカレー味が多い。 ナゼ? 知ッテイル人ハ教エテホシイ。