何かに使えるわけでもないが、ついついコレクションしたくなるもののひとつが「カード」だ。目的のカードを得るために、ひたすらウエハースやポテトチップスを食べた経験がある人もいるだろう。
カードになるのはスポーツやキャラクター物というイメージも強いが、最近は「ダムカード」「マンホールカード」と、インフラや設備がカード化され、地方自治体や公共機関によって各地で配布されている。
そんな公共インフラカード界(?)に2018年1月22日、横須賀集客促進実行委員会(横須賀市、横須賀商工会議所、京急電鉄)から新たなカードが乗り込んできた。その名も「トンネルカード」だ。