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和歌山人の発音を忠実に再現した「店内POP」

a rainbow

a rainbow

2017.09.01 17:00
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とある県で、惣菜のポップがとんでもない事になり、注目を集めている、こんなツイートが2017年8月19日に投稿され、話題になっている。

ではここで、実際どんなポップだったのか、見てみよう。

これは和歌山県出身の投稿者が、とある惣菜店で見かけた「究極のポップ」を撮影したものだ。画像を見ると、それぞれの商品の前にポップが貼り付けられているのだが、その内の1つにギョーザがあり、そこには何故か「ギョーダ」と書かれている。ツイートによると、実は和歌山の人は「ザ行」の発音が苦手で、ギョーザがうまく言えず「ギョーダ」となってしまうようだ。ポップには本来「ギョーザ」と書くべきなのかもしれない。しかしつい慣れ親しんだ言い方のまま作ってしまい、この究極のポップが生まれてしまったのだろう。これを見て「ギョーダ(笑)」「さすが和歌山っすねww私の父もザ行言えないです」など、思わず笑ってしまった人も多かったようだ。

このツイートには、こんな反響が。

ザ行がダになるんですね~。方言とか言葉って、奥が深い!和歌山の人と、一度話してみたくなりました!!(ライター:a rainbow)

こーじ提督@Key管理人(@hegeshan_k)さんのツイートより
こーじ提督@Key管理人(@hegeshan_k)さんのツイートより

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