築98年!大正期の洋館風建築「松葉屋旅館」、ゲストハウスとして再生

長野県大町市といえば、県北西部に位置し、JR東日本大糸線の沿線、立山黒部アルペンルートの長野県側玄関口として知られている。市の西部には、標高3000メートルを超える北アルプスの山々が連なり、登山・トレッキングなどの他、アウトドアスポーツの拠点として有名だ。
この大町市に、1919年(大正8年)に建てられた洋館風建築で知られる松葉屋旅館があった。約6年前に廃業したこの旅館が、2017年10月1日、「松葉屋ゲストハウス」として営業を再開して、話題となっている。
Jタウンネットは大町市の「松葉屋ゲストハウス」に電話して、話を聞いてみた。