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広島県と和民のコラボ「汁なし担々麺」「がんす」!食べてみたい!

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2014.11.30 07:35
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[Jステーション-広島HOMEテレビ]2014年11月18日放送の今日の特集のコーナーで、県×和民のコラボを取り上げていました。

2014年は「泣ける!」をテーマに観光プロモーションを展開している広島県ですが、その中で企業とのコラボ企画が話題を呼んでいます。

県は、ガイドブック「泣ける!広島県」に登場した泣きメシを、外食チェーンの和民とコラボレーションして開発しました。泣けるほどうまい!広島泣きメシとして10月下旬から、全国の和民の店舗で販売しています。

コラボメニューは、「和民のがんす」「和民の汁なし坦々麺」「広島県産カキフライ」「広島県産 焼き牡蠣 醤油バター」の4品。

和民の汁なし坦々麺(ワタミ公式フェイスブックより)
和民の汁なし坦々麺(ワタミ公式フェイスブックより)

広島県と和民とのコラボは3回目になり、2012年は「三原のタコ」を都内22店舗で販売し、3日間で完売。2013年は、「カキ」を370店舗で販売し、3ヶ月間で約40tを消費しました。

食を通して、知名度を上げたいという県と、地域に貢献したい和民の思いが合致し、良い結果を生んだのです。

今回のコラボも、全国各地で大反響です。焼き牡蠣やカキフライは、想定の4倍以上。がんすや汁なし坦々麺も、想定の3倍以上も売れています。

60年以上「がんす」を製造、販売している、呉の「三宅水産」は「和民オリジナルがんす」を共同開発しました。コラボに期待するところは大きいようです。

和民のがんす(ワタミ公式フェイスブックより)
和民のがんす(ワタミ公式フェイスブックより)

そして「汁なし坦々麺」の監修をした、中華そば「くにまつ」の松崎司社長は、「いろんなコラボをやりましたが、出来栄えはすごくいいです。和民さんがすごく真剣にやってくださったので、本当にお店に近いものができました」といいます。

2014年下半期の観光客数は、8月の長雨の影響で去年より若干下回る予想がされる中、今回の和民とのコラボは期待されています。広島の食の魅力が全国に伝わるといいですね。(ライター:haruhana)

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