あなたの「終電寝過ごし」エピソード、教えてください。
仕事や遊び疲れか、深酒をしすぎてか......。移動に鉄道を使う生活をしていると、終電でうっかり寝過ごし、予想外の土地まで行ってしまう、というリスクは誰にでも発生する可能性がある。
目覚めたところは見知らぬ駅。
電車もない状況でどうやって家に帰るか、はたまた今夜の宿をどうするか、明日の予定への影響は......などなど、寝起きの頭を駆け巡る事柄は多いだろう。
同僚記者(20代男性)に聞いてみると、こんなエピソードが返ってきた。
「酔っぱらって終電に乗って、目が覚めたら、自宅から30キロ以上離れた駅だったことがありました。翌日も仕事だったので、タクシーで帰ったら、給料1日分が飛んでいきました。とほほ」
彼には、ほかにも失敗談があるようだ。
「お恥ずかしながら、大学時代にも。そのときは『まだ反対方向の電車があるかも!』とあわてて階段を駆け下りたら、派手にコケちゃって。翌朝、痛みで目が覚めると、太ももが数倍のサイズに――。全治1か月のうちみでした」
そんな、あなたが経験した「終電寝過ごし」エピソードを、読者の皆様から募集します。
寄稿フォームないしはメール(toko@j-town.net)で、前後の状況、どう対応したかを含めた具体的なエピソード(500文字~)、使用していた路線、都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業、ハンドルネームを明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※なお本コラムでは、プライバシー配慮などのため、いただいた体験談の一部を改変している場合があります。あらかじめご了承ください)