アレはまだ柔らかい方だったのか... ついに本気を見せた「シンカンセンスゴイカタイアイス」の姿がこちら
スプーンが刺さらないほど硬いことから「シンカンセンスゴイカタイアイス」と親しまれる「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」。
新幹線の車内販売でおなじみのこのアイスの思いがけない姿がツイッターで注目を集めている。
さっそく投稿をご覧いただこう。
こちらはツイッターユーザーのコージャ月村(@mugon001)さんによる2020年5月8日の投稿だ。写真に映っているのは、大阪での作業から東京に帰るために乗った新幹線で買ったというアイスクリーム。
タダでさえ硬く凍った「シンカンセンスゴイカタイアイス」が、パッケージの文字が読めないほどの霜をつけた状態で登場。いまだかつてない硬さだったというが、それ以前にフタが開けられるのか、というレベルだ。
コージャ月村さんによると、静岡駅を通過したあとでアイスを購入して食べようと思ったものの、結局品川駅まで溶けずに四苦八苦したとのこと。あまりにも硬いアイスに
「昨今の自粛で乗客も少なく売れ行きもとぼしい中でこうなってしまったんだろう」
と思ったそうだ。静岡・神奈川を通過中にゆったり食べようと思っていたアイスを、降車までの短い時間でバタバタと焦りながら食べる姿が目に浮かぶ。
このツイートには、こんな反応が。
「本気のシンカンセンスゴくカタイアイスだ」
「乗る人が少なくなって余計売れなかったんですね...」
「ホットコーヒーと一緒に頼んでちょびちょび入れながら飲むというお下品なことをしてました。はい」
強烈なカチカチ具合に驚く声が多い中、これほどまでに凍ってしまった理由を推理したり解決策を考えたりするユーザーも現れた。
至福のひとときが欲しくて買ったはずのアイスクリームから思わぬ我慢比べを強いられるとは驚きだ。(ライター:Met)