セイコーマート「セコマ」に社名変更で北海道民騒然!「セイコマじゃないのかよ!」「セーコマじゃないのかよ!」

2016年2月28日 11:00

2016年2月25日、北海道最大のコンビニチェーン「セイコーマート」は、会社名を「セコマ」に変更すると発表した。同社は、コンビニ事業に加えて、食品製造事業と物流事業の成長がめざましい。今後、3つの事業による3本柱の新体制を社内外に示すため、新社名を決めたという。変更するのは会社名(商号)と企業ロゴで、4月1日から。コンビニ店舗のチェーン名(ストアブランド)は「セイコーマート」のままで、変更はない。

「株式会社セコマ」の新しい企業ロゴ(「セイコーマート」ウェブサイトより)
「株式会社セコマ」の新しい企業ロゴ(「セイコーマート」ウェブサイトより)

この発表は地元の新聞・テレビなど報道され、北海道内で大きな注目を集めた。

ツイッターには、道民からの声が殺到している。

混乱広がる。「セイコマ」「セーコマ」はどうなるの?

セイコーマート。写真はイメージです(Akiyoshi's Roomさん撮影,Wikimedia Commonsより)
セイコーマート。写真はイメージです(Akiyoshi's Roomさん撮影,Wikimedia Commonsより)

ツイッターに寄せられた反響は、次のようなものだった。

今回改名する「セコマ」は、元々セイコーマートの略称として使われていた言葉だ。だから名前が変わっても違和感はあまりない――かと思いきや、上記のように戸惑いの声が出ている。

というのも、広い北海道では地域や世代によって、セイコーマートの略称として今回採用された「セコマ」以外にも、「セイコマ」や「セーコマ」といった呼び方が存在しているからだ。

Jタウンネットでは過去にアンケート調査を行い、その結果を記事にしたことがある(参照:調べてみた! セイコーマートの略称は「セコマ」派と「セイコマ(セーコマ)」派、どっちが多い?)。北海道の結果は、「セコマ」は34.1%、「セイコマ」は40%、「セーコマ」は25.9%だった。

三者の勢力がほぼ拮抗しているだけに、社名という形で「セコマ」が採用されたことに、長年「セイコマ」「セーコマ」と呼んでいた人たちには驚きもあるようだ。

もっとも冒頭でも紹介したとおり、会社名が「セコマ」に変更されるのみ。ストアブランド「セイコーマート」はそのまま使用されることを考えれば、コンビニとしてのセイコーマートは「セイコマ」と呼ぼうが「セーコマ」と呼ぼうが構わない、という捉え方もできるだろうが......。

カタカナ3文字にこだわった

中には、会社名変更の背景を冷静に分析している人もいる。

これによると、「グループ以外の商品卸をする」ための手法のひとつ、新たな3事業部体制を強化する目的、という見方もできる。

また、こんなコメントもある。

カタカナ3文字の社名にこだわった理由は、全国進出か、はたまた世界進出か......。大きな展望があるのかもしれない。

しかし企業サイドの真意は、一般ユーザーにはなかなか伝わっていないのが現状のようだ。会社名変更の余波は未だ収まっていない。

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