秋田には「ガッツポーズ」するカエルがいる

2018年8月30日 06:00

「百三段」の地名が由来

ももさだカエル(秋田市建設部公園課提供。以下同)
ももさだカエル(秋田市建設部公園課提供。以下同)

像は1993年3月、新屋海浜公園(秋田市)に設置。管轄する秋田市建設部公園課はJタウンネットの取材に対し、「『訪れた人たちが自己やけがなく無事カエル』ことを祈り設置しました」と設置理由を話す。

「公園の整備を進める中で、地元から『公園のシンボルになるものがほしい』との要望がありました。協議の結果、『昔のにぎわいにカエル』ことを願い、『ごみを持ちカエル』という環境美化への思いを込め、『訪れた人たちが事故やけががなく無事カエル』ことを祈って、カエルの銅像を設置しました」(上記担当者)

制作したのは、秋田市内の業者「武藤工芸鋳物」だ。

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「ももさだ」という、ユニークな名前の由来はかつての地名にあるという。同公園周辺がかつて、「百三段」と書いて「ももさんだん」と呼ばれていたことから名付けた、と明かす。

実はももさだカエル、1994年に盗難に遭ったが、11日後に帰ってきたことがある。

ガッツポーズをしている理由は、「人に振り返ってもらいたい」という意図があったのだそうだ。

「市から発注を受けた武藤工芸鋳物のアイデアで、座った姿はありふれたものと考え、当時1歳だった二男のよちよち歩く姿をモデルとし、『人に振り返ってもらいたい、何か気づいてもらいたい』と仕掛けをしました」
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秋田と言えば秋田犬もだが、ももさだカエルも見に行ってみてはいかが。

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