JA三井リース、世界最高レベルの低電費化商用EVの開発・製造・販売を行うEVモーターズ・ジャパンへ出資
ゼロエミッション社会の実現を支援
2023年3月27日
各位
JA三井リース株式会社
JA三井リース九州株式会社
世界最高レベルの低電費化商用EVの開発・製造・販売を行う株式会社EVモーターズ・ジャパンへ出資 ~ゼロエミッション社会の実現を支援~
JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長執行役員:新分 敬人)の連結子会社であるJA三井リース九州株式会社(本社:福岡市博多区、代表取締役社長:柴田 稔)は、商用電気自動車の開発・製造・販売を展開する株式会社 EV モーターズ・ジャパン(本社:北九州市若松区、代表取締役社長:佐藤 裕之、以下「EV モーターズ・ジャパン」)に出資しましたので、下記の通りお知らせいたします。
記
1.出資参画の背景・目的
EVモーターズ・ジャパンは、商用の電気自動車(バス・トラック・トライク等)に特化し、開発・製造・販売を手掛ける企業です。独自技術をもとに自社開発したモーター制御システム(アクティブ・インバーター)により世界最高レベルの低電費化とバッテリーの長寿命化を兼ね備えた商用EVを開発。さらに、環境配慮が重要視されている昨今、クルマ作りにとどまらず、独自の電池制御技術を活用し、エネルギーマネジメント事業を広く展開することで、ゼロエミッション社会の実現を目指しております。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O1-J3tlaNRg】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O2-r60pM34D】
JA三井リースグループは、中期経営計画「Real Change 2025」の重点施策として「モビリティ関連事業への進出」を、サステナビリティ経営の重点取組として「脱炭素に向けた再生可能エネルギー普及とトランジション促進」をそれぞれ掲げております。
このたび、EV モーターズ・ジャパンが展開する商用EVの開発・製造・販売事業やエネルギーマネジメント事業の成長性や社会的意義に着目し、同社への出資を決定いたしました。
本件を機に、JA三井リースグループの持つファイナンス機能や営業ネットワークの提供等、多岐にわたる連携を加速し、EVモーターズ・ジャパンの事業拡大に貢献することで、持続可能で豊かな社会の実現を目指してまいります。
2.EVモーターズ・ジャパン会社概要
【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103460/202303274288/_prw_PT1fl_4WnV02Db.png】
【関連するSDGs】
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O3-dbWh4UBj】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O4-PQsdJvx7】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O5-VeO2j5oB】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303274288-O6-0uc2W01b】
以上
【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室
電話:03-6775-3002 MAIL:JAMLDG1114@jamitsuilease.co.jp