TPIsoftwareが2年連続でFT 500のアジア太平洋における上位の高成長企業に選定

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【台北2023年3月24日PR Newswire＝共同通信JBN】フィンテックを専門とする台湾の大手ソフトウエア会社であるTPIsoftwareは、フィナンシャル・タイムズの第5回アジア太平洋高成長500社ランキングに掲載されました。今年、TPIsoftwareはCAGR（複合年間成長率）29.7%でアジア太平洋（APAC）地域全体の急成長企業上位500社の中で368位にランクされ、昨年より73位順位を上げました。TPIsoftwareは2年連続でこのランキングに登場した台湾の唯一のソフトウエアプロバイダーであり、グローバルブランドの構築と東南アジアへの事業拡大でその勢いを示しています。

英国メディアのフィナンシャル・タイムズがドイツの調査会社スタティスタ（Statista）と共同で実施した「2023年のアジア太平洋における高成長500社のFTランキング」は、2018年から2021年の間に収益の伸び率が最も高いAPAC企業の上位500社を特定するものです。テクノロジー部門が依然としてランキングリストの上位を占めていますが、今年は業種がより多様化しており、パンデミック後の業界全体で景気回復の兆候が見られます。2年連続でランクインした台湾企業はわずか2社であり、企業が長期的に一貫して高い業績を達成することは容易ではないことを物語っています。TPIsoftwareは台湾エクセレンス賞（Taiwan Excellence Awards）やCXアジア・エクセレンス・アワード（CX Asia Excellence Awards）など複数の世界的な賞を受賞しており、広範な国際プロジェクトの経験を持ち、包括的なソフトウエアソリューションやクラウドサービスをグローバルに提供しています。

TPIsoftwareのBen Yao最高経営責任者（CEO）は次のように述べました。

「アジア太平洋地域の急成長企業上位500社に選ばれたことは、TPIsoftwareにとって最も前向きな評価です。当社は、現地の戦略的パートナーを開拓しています。現在はバンコクと東京に新しいサービスポイントを構築しており、これによって当地域のお客様に迅速かつ専門的なサポートを提供します」

「私たちは、クラウドコンピューティングが力強く成長し、金融部門でのクラウド移行に高いニーズがあることを認識しています。そのため、GCPやAWSと戦略的パートナーシップを構築し、製品の幅を広げ、企業に最適なクラウドサービスを提供しています」

▽TPIsoftware（https://www.tpisoftware.com/en/ ）について
TPIsoftwareは台湾でナンバーワンのフィンテック会社です。当社はEnterprise Integration Platform as a ServiceのDigiFusion（https://www.tpisoftware.com/en/products#digifusion ）と、AIを活用した製品であるSysTalk.ai（https://www.tpisoftware.com/en/products#systalkai ）の2つの独自製品を提供し、デジタルトランスフォーメーションを推進しています。業界を問わずお客様に信頼されているTPIsoftwareは、インシュアテック、GIS、AIoT、スマートヘルスケア、UI/UXなども専門としています。

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ソース：TPIsoftware