ＷＴＴシリーズ最上位「グランドスマッシュ」が３月７日から シンガポールで開幕！

ＪＡ全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」でサポート

令和５年３月７日
全国農業協同組合連合会（ＪＡ全農）

 
ＷＴＴシリーズ最上位「グランドスマッシュ」が３月７日から シンガポールで開幕！ ＪＡ全農が卓球日本代表選手の皆さんを「ニッポンの食」でサポート

ＪＡ全農は、３月７日（火）からシンガポールで開幕する「シンガポールスマッシュ２０２３」に出場する卓球日本代表選手の皆さん 総勢１２名を「ニッポンの食」で応援します。

選手の皆さんが海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう、全農は「ニッポンの食」を提供しました。提供商品は全農が運営する産地直送通販サイト「ＪＡタウン」に掲載されている商品を中心とした精米やパックごはん、インスタントごはん、ご飯のおとも、フリーズドライのみそ汁やスープなどです。（公財）日本卓球協会と協力して、事前に選手の皆さんから希望商品を聞き取り、商品を提供します。２月２７日から開催されたＷＴＴスターコンテンダーゴア（インド）にも出場し、そのままシンガポールに入るため長期間の海外遠征となる選手もいる中でのサポートとなります。

「ＷＴＴグランドスマッシュ」はＷＴＴ各種大会の中でも最上位に位置付けられている大会で、昨年も同じくシンガポールで開催されました。今大会は２回目の開催です。前回大会は男子ダブルス（宇田幸矢選手（明治大学）、戸上隼輔選手（明治大学））、女子ダブルス（伊藤美誠選手（スターツ）、早田ひな選手（日本生命））で準優勝するなど、多くの選手が入賞しました。今回も「ニッポンの食」をパワーに変えて、大舞台に挑みます。
本大会が今年度の最後のサポートとなりますが、本会の１年間のサポートに対し（公財）日本卓球協会の宮﨑義仁専務理事から「海外の地でも最大のポテンシャルを発揮するために重要な要素である『食事』に対し、選手が安心してエネルギーや栄養素を取り入れる事が出来、選手からも喜びの声が聞こえております。皆様の食の応援も力に、日本選手団はこれからも勇姿をお届けできるよう努力を重ねて参りたいと思っております」とのコメントをいただきました。

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202303063651-O1-X1TSqZ3l】
石川佳純選手 （全農）、戸上隼輔選手（明治大学）

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また、Twitterアカウント「全農広報部 スポーツ応援（@zennoh_sports）」では、スポーツに関わる情報や、全農が「食」を通じてアスリートの皆さんをサポートする取り組みなどを発信しています。
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全農は日本代表選手の皆さんが海外遠征する際、現地の慣れない食事や環境、衛生面で苦労している実情を受け、２０１９年度より、全農の海外ネットワークを活用し現地での食事サポートを本格的に開始。これまで卓球日本代表やカーリング日本代表選手の皆さんをサポートしてきました。全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて卓球競技を応援していきます。

【大会概要】
（１）大会名称：シンガポールスマッシュ２０２３
（２）日　　程：令和５年３月７日（火）～３月１９日（日）
（３）出場選手　※５０音順
男子：宇田幸矢（明治大学）、及川瑞基（木下グループ）、木造勇人（個人）、篠塚大登（愛知工業大　　　　
学）、戸上隼輔（明治大学）、張本智和（ＩＭＧ）
女子：石川佳純（全農）、伊藤美誠（スターツ）、木原美悠（ＪＯＣエリートアカデミー/星槎）、長　　　　　　　
﨑美柚（木下グループ）、早田ひな（日本生命）、平野美宇（木下グループ）
（４）詳　　細： https://jtta.or.jp/tour/11137