FXC株式会社、10G対応マルチギガビットPoEインジェクタ「PEX3001bt」を発売
PoE++サポートし、マルチギガ2.5/5/10Gbps イーサネットに対応
NEWS RELEASE
2023年3月1日
FXC株式会社
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013435-O1-Huij3ovW】
10G対応マルチギガビットPoEインジェクタ「PEX3001bt」を発売 =PoE++サポートし、マルチギガ2.5/5/10Gbps イーサネットに対応=
FXC株式会社(本社:東京都台東区 代表取締役社長:谷輪 重之)は、10G対応マルチギガビットPoEインジェクタ「PEX3001bt」を2023年3月1日(水)より受注を開始致します。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013435-O2-m9RQ66fy】
PEX3001btは、IEEE802.3af/at/bt規格に準拠した最大90Wの電力供給が可能な10G対応PoEインジェクタです。
本製品の利用で、既存のネットワーク構成やコストの影響を最小限に抑えつつ電源の確保がしにくい場所にPoE対応機器を設置いただけます。
また、動作温度が-20℃~50℃と広範囲に対応しており、工場や倉庫などの高温になる過酷な環境下での利用に適しています。
■製品型番と標準価格
・PEX3001bt :¥32,800(税別)
■受注開始日 2023年 3月1日(水)
■出荷開始日 2023年 3月1日(水)
■製品情報 https://www.fxc.jp/products/accessory/pex3001bt/
■製品特長
・IEEE802.3af / at / btデバイスをサポート
・10/100/1000M、2.5/5/10Gbpsイーサネットをサポート
・最大90Wまでの給電に対応
・過電圧保護機能(OVP) / 過電流保護機能(OCP) / 短絡保護機能(SCP)対応
※過電圧保護機能(OVP)とは、機器が外的要因(静電気等)などで入出力が過電圧状態になった時に、過電圧を抑制し、保護する機能
※過電流保護機能(OCP)とは、出力部の異常によって過電流が流れた時に、出力を停止する機能
※短絡保護機能(SCP)とは、電源ショートした際に動作を停止して、過大な電流が流れるのを防ぐ機能
■ネットワーク構成
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202303013435-O3-oWS06Jru】
PEX3001btは、次世代PoEインタフェースを装備しており、 ファン&ヒーター内蔵のIPカメラ、デジタルサイネージ等の消費電力の高いPoE++対応デバイスの追加構築も低コストかつ容易に可能です。
また、マルチギガ対応の為、Wi-Fi 6(IEEE 802.11ax)対応アクセスポイントの利用においてもボトルネックとなりません。
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【お問い合わせ先】
FXC株式会社:マーケティングコミュニケーションチーム 秋山
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