GWM HAVAL DARGOが南米で発売され、多様なドライビングへの情熱に点火
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AsiaNet 97429 (1898)
【保定(中国)2022年8月12日PR Newswire=共同通信JBN】GWM HAVAL DARGOがこのほど南米のチリとペルーで発売され、全く新しいドライビング体験を現地顧客にもたらしている。
この車のパワーの実際の感覚を現地の人々に知ってもらうため、GWMはチリでHAVAL DARGOの長距離テストドライブを実施した。テストドライブで使用されたのは全輪駆動バージョンで、都市型SUVの快適性とオフロードSUVの走行性能を併せ持っている。テストドライブのルートはプエルトモントを出発し、アレルセアンディノ国立公園を経由してプエルトバラスを終着点とするもので、オフロードの地形や舗装道路といったさまざまなドライビング環境を網羅している。
多くのテストドライバーがこのさまざまな状況を体験するアクティビティーに引き付けられ、多数の有名メディアからは前向きな論評が寄せられた。
現地の最大手自動車ウェブサイトであるChileautosは「HAVALはオフロードの遺伝子を持つSUVを導入した。HAVAL DARGOは冒険好きな大衆を征服しようとしている」とコメントした。
テスト中、HAVAL DARGOはオフロードセクションで優れた性能を発揮し、テストドライバーはオフロードの楽しさを存分に味わうことができた。このモデルのオフロード性能は、インテリジェントな全輪駆動システムとリアアクスルの電子制御デフロックを装備することで強化されている。全輪駆動システムは四輪の出力をインテリジェントに調整し、デフロックと連動して各車輪のグリップ力を十分に活用し、複雑な環境下でもスムーズに走破できるようテストドライバーをサポートする。
あるテストドライバーは「山岳道におけるHAVAL DARGOの運転性能は私の期待をはるかに超えるもので、この車はグリップ力およびシャシー性能ともに卓越していた。コーナリング時にはしっかりとサポートしてくれて、快適なドライビング体験を実現している」と述べた。
また、舗装道路でのテストドライブでは、このモデルは素晴らしく快適な体験を提供する。テストドライブに使用した車両は、車間距離制御装置(ACC)や車線逸脱防止支援装置(LKA)など、さまざまなインテリジェント機器を装備している。こうした設定が、テストドライバーにテクノロジーで支えられた快適性と利便性を提供する。例えばACCは前方の車との距離を正確に割り出して速度を自動制御する。これにより、ドライバーはよりリラックスした、便利な運転を楽しむことができる。
HAVAL DARGOはオフロードのエクステリアとテクノロジーに触発されたインテリアを一体化し、ラフな外観と精緻なディテールの両方をテストドライバーに提示する。インテリアでは、広々とした空間にシフトノブや大画面のセンターコントロールスクリーンが設置され、洗練された快適な雰囲気を高めている。
チリの権威あるメディアLa Terceraは「そのユニークなスタイリング、精巧なインテリアの出来映え、豊富なインテリジェント技術構成は非常に目を引くもので、市場の同クラスの製品の中でも際立っている」と論評した。
GWMが発表した最新の販売データによると、HAVAL DARGOは2022年7月に優れた販売結果を達成し、その世界販売は前年比で最大45.36%増加した。
GWMは間もなくこの車を中東諸国など他の市場でも発売し、さらに多くの顧客に多様なドライビング体験を提供する。
ソース:GWM
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(写真説明:GWM HAVAL DARGOが南米で発売され、多様なドライビングへの情熱に点火)