SnapmakerがArtisan 3in1 3Dプリンターは9日に予約注文開始と発表
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【深セン(中国)2022年8月9日PR Newswire=共同通信JBN】デジタルメーカーのSnapmakerは最新世代3-in-1 3DプリンターArtisanを発表した。公式ストアで8月9日(https://snapmaker.com/snapmaker-artisan?utm_source=prnewswire&utm_medium=pr&utm_campaign=artisan_product_release&utm_content=preorder_available )から予約注文を開始する。
Artisanの特徴は以下の通り:
*次世代リニアモジュール
*400mm x 400mm x 400mmの大きな作業エリア
*1分のクイックスワップ
*摂氏300度のデュアル押出3Dプリントモジュール
*10W高出力レーザー刻印・カッティングモジュール
*200WのCNC彫刻・カッティングモジュール
*超ワイド7インチ・タッチスクリーンを備えた統合制御システム
*エンクロージャーを含む
ArtisanはSnapmaker 2.0の遺産を受け継いだスタイリッシュな全金属製のデザインで、耐久性を保証するだけでなく、ユーザーエクスペリエンスをよりスムーズかつ容易にし、さらに巨大なビルドボリュームを提供する。
これまでの製品と同様、Artisanにはユーザーのさまざまなニーズを満たすことができる3つのモジュールが引き続き装備されている。摂氏300度のデュアル押出3Dプリントモジュール、10Wの高出力レーザー刻印・カッティングモジュール、200WのCNC彫刻・カッティングモジュールがあり、性能をレベルアップするため、完全にアップグレードされている。一方、クイックスワップ・プラットフォームとツールヘッドの革新的設計により、ユーザーは1分で3つの機能を切り替えることができる。
Artisanはまた、産業用グレードの伝送技術をデスクトップ製造に適用する次世代リニアモジュールを搭載している。ミクロンレベルでのCNC研削によって作られたスチールガイドレールは、Artisanのリニアモジュールに組み込まれている。これにより、精度、剛性、耐久性が大幅に向上する。
さらに、電源モジュール、緊急停止ボタン、マスターコントロール、タッチスクリーンを1つのシステムに統合する統合制御システムの革新的設計により、ユーザーがタッチスクリーンとコントローラー全体を操作する方法が大幅に改革されている。
アップグレードされた機能により、Artisanはさまざまな製造シナリオのニーズをさらに満たし、デスクトップを真にワークショップに変えることができる。予約注文価格は2799ドルで、互換性のあるエンクロージャーと送料無料が含まれている。このプリンターは現在、Snapmakerの公式ストアで入手可能である(https://us.snapmaker.com/products/snapmaker-artisan-3-in-1-3d-printer?utm_source=prnewswire&utm_medium=pr&utm_campaign=artisan_product_release&utm_content=preorder_available )。
▽Snapmakerについて
Snapmakerは2016年に創設されたテクノロジー企業であり、3Dプリント、レーザー刻印・カッティング、CNC彫刻を統合したデスクトップ3-in-1 3Dプリンターを開発、製造、販売している。同社の主力製品であるSnapmaker2.0(https://shop.snapmaker.com/products/snapmaker-2-0-modular-3-in-1-3d-printer-a350t-a250t )3-in-1 3Dプリンターは2019年、Kickstarterで最もクラウドファンディングを集めた3Dプリンターとしての記録を達成し、2020 CES Innovation Awardおよび2022 iF Design Awardも獲得した。
ソース:Snapmaker
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