体組成計「BC-771」を7月28日に発売 足腰の健康度が分かる「脚点」の表示機能を搭載
“テレワーク時代”の新しい生活環境に対応
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207284458-O1-TNSrK9S3】
健康総合企業の株式会社タニタ(東京都板橋区前野町1-14-2、社長・谷田千里)は、足腰の健康度が分かる指標「脚点」の表示機能を搭載した体組成計「BC-771」を7月28日に発売します。テレワーク時代の生活環境に対応し、運動機会の減少による足腰の衰えを可視化することで、健康二次被害や生活習慣病の改善につながります。価格はオープン。コロナ禍での運動不足が気になる層をターゲットに、家電量販店を中心に初年度7万台の販売を計画しています。
本商品の特徴である「脚点」は体重に占める脚の筋肉量の割合が、理想とされる値と比べてどの程度なのかを点数で表示する指標です。脚点の点数の範囲は50-150ポイント(pt)で、50―79ptは「低い」、80-89ptが「やや低い」、90-150ptは「良い」と判定します。脚の筋肉量が減少すると、足元がふらついて転倒しやすくなったり、歩く速度が遅くなったりします。「脚点」の変化を把握することで、コロナ禍での生活習慣を改善しやすくなります。計測項目は「体重」「体脂肪率」「BMI」「筋肉量」「内臓脂肪レベル」「基礎代謝量」「体内年齢」「脚点」の8項目。大きく見やすい大型の表示画面を採用したほか、本体の大きさは幅280mm×高さ26mm×奥行280mmと乗りやすさと収納しやすさを両立したサイズにしました。乗るだけで測定者を自動で認識する「乗るピタ」を備えながら立て掛け収納にも対応。計測の継続状況に合わせて画面上の表情が変わり、計測を継続することを応援する「マイサポ」なども搭載しました。本体色はホワイトとダークグレーの2色を用意し、リビングや寝室などのインテリアともマッチしやすくしました。
コロナ禍における就業スタイルの変化による運動不足が報告されています。長時間の座りっぱなしや通勤が不要になったことによる歩行時間の減少が足腰の筋力低下を引き起こし、生活習慣病リスクの増加につながるといわれています。「脚点」はこれまで病院や介護施設などで使用される業務用体組成計のみに採用されている機能でしたが、コロナ禍における運動不足の改善を支援するため、今回家庭用体組成計「BC-771」に採用しました。タニタは引き続き、家庭で手軽にはかれる体組成計の高精度化・高機能化を進め、生活者のライフスタイルや健康習慣、その先にある幸せづくりに貢献していきたいと考えています。
本商品の発売に合わせて、家庭用ゲーム機「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」や「5000円分のアマゾンギフト券」などが合計255名様に当たるキャンペーン「あなたの脚点は何点!? Twitter投稿キャンペーン」を本日から実施します。応募方法はソーシャルメディア「ツイッター」でタニタ公式アカウント「@TANITAofficial (https://twitter.com/tanitaofficial)」をフォローし、本商品で撮影した「脚点」の写真と「#タニタ脚点キャンペーン」のハッシュタグをつけて投稿するだけです。当選者の方にタニタ公式アカウントからダイレクトメッセージでお知らせします。キャンペーン期間中は投稿された「脚点」を集計し、平均点(週1回更新)をキャンペーンサイトの中で公表します。
【キャンペーンの概要】
■応募期間
第1期 2022年7月28日-10月31日
第2期 2022年11月1日-2023年1月31日
第3期 2023年2月1日-3月31日
■賞品
A賞 「Nintendo Switch」と「リングフィットアドベンチャー」
計15名様(各期5名様)
B賞 5000円分のアマゾンギフト券 計240名様(各期80名様)
■キャンペーンサイト
https://tanita-kyakuten.jp/