QNAPが同社初のタワー型U.2 NVMe/SATAオールフラッシュNASのTS-h1290FXを発売
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【台北2022年7月25日PR Newswire】
*TS-h1290FXは、AMD EPYC(TM)で駆動され、25GbEのコラボレーティブワークフロー環境を実現
QNAP(R) Systems, Inc.は25日、TS-h1290FX(https://www.qnap.com/go/product/ts-h1290fx )NASを発売した。
タワーフォームファクターでQNAP初のPCIe 4.0およびU.2 NVMe/SATAオールフラッシュNASを提供するTS-h1290FXは、コラボレーティブな高解像ビデオワークフローなど、要求が極めて厳しい作業環境に優れている。AMD EPYC(TM)8/16コアプロセッサー、内蔵25GbEおよび2.5GbEコネクティビティー、PCIe Gen 4エクスパンション、最大ペタバイトスケールのストレージ容量を搭載したTS-h1290FXは、大容量のメディアファイル転送、4K/8K高解像メディアのリアルタイム編集、オンラインのコラボレーティブワークフロー、仮想化アプリケーションなど、データ集約型およびレイテンシーの影響を受けやすいアプリケーションに対応する。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202207254270-O1-tC76A0zG】
QNAPの製品マネージャーのJason Hsuは、「現代の企業やスタジオは、熱を持ち、動作音の大きいサーバーを収容するために部屋全体を割く必要はない。そこにTS-h1290FXが登場する。TS-h1290FXは独自のタワーフォームファクターの中に収容され、静かな冷却装置を活用しており、サーバーグレードプロセッサー、オールフラッシュU.2 NVMe SSDストレージ、QNAPのエンタープライズグレードQuTS heroオペレーティングシステムによって動作するため、ずば抜けた性能がある」と語った。
スリークなデザイン、容易に拡張可能なストレージ、ほぼ無音の冷却によって、TS-h1290FX(大きさ:368 x 362 x 152.7 mm)は、小規模/中規模企業、ビデオ編集チームにとって、高速バックアップ、コラボレーション、ビデオ編集ワークフローに最適である。TS-h1290FXは、QNAPのPCIeネットワークカードを使用すれば、最大20台のPC/ワークステーションとの直接接続を提供し、ワークフローを効率化する。TS-h1290FXは、メインストリームのソフトウェアソリューションと完全な互換性があり、リアルタイム4K/8Kビデオ編集、コラボレーティブエディティングなど帯域幅を必要とする課題にも対応できる。ファンレスCPUクーラーおよびほぼ無音の90mmシステムファンは、気を散らすノイズを出さずに効率的な冷却を提供するため、現在の作業環境に組み入れるには最適である。
TS-h1290FX仕様と、QNAP NASの全製品を見るにはウェブサイトhttp://www.qnap.com/ を参照。注文を検討する顧客は価格見積をウェブサイトhttps://www.qnap.com/go/inquiry/sales-inquiry から依頼可能である。
▽QNAPについて
QNAP(Quality Network Appliance Provider)は、自社製造にて、ソフトウェア開発やハードウェア設計の総合的なソリューションを提供することに専念している。ストレージ、ネットワーキング、スマートビデオでの革新に焦点を合わせたQNAPは、NASを単なるストレージ以上のものとみなし、ユーザーがQNAPソリューションで人工知能分析、エッジコンピューティング、データ統合をホストし、開発するためのクラウドベースのネットワーキングインフラを構築する。
▽メディア問い合わせ先
marketing@qnap.com
ソース:QNAP Systems, Inc.
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(日本語リリース:クライアント提供)