モータースポーツから音楽まで:VELOが究極のグローバル体験でファンの復帰を祝う
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【ロンドン2022年6月20日PR Newswire=共同通信JBN】TomorrowlandはVELOおよびMcLaren Formula 1 Team(マクラーレンフォーミュラ1チーム)と提携して音楽とモータースポーツの世界を一体化し、幸運な1人のファンに世界的な祭典を含む人生に一度の体験を提供する。
2021年、VELOはマクラーレンF1マシンのスポットをTomorrowlandに寄付し、イベントに向けたフライヤーを世界最速で作成し、音楽とモータースポーツの世界にとってエキサイティングな瞬間になった。今年、VELOは再びTomorrowlandに誰もが憧れるそのスポットを提供し、Tomorrowlandとの協力によりさらに一歩前進し、Paddock Clubからパフォーマンスまで、世界規模の祭典に参加できる究極のパパイヤチケットを幸運なファンの1人に提供する。VELOはMcLaren F1 TeamとTomorrowlandという2つの最大パートナーを支える献身的なコミュニティに光を当て、ファンが彼らに抱く愛と情熱を称える。ファンに予想外の体験を提供することはVELOブランドの核心であり、この誰もが憧れるチケットはオーストリアでMcLaren F1 Teamを一緒に祝い、イビザのウシュアイア、ベルギーのTomorrowlandへと続くグローバルツアーに幸運な1人のファンを招待する。
▽オーストリアグランプリでのTomorrowland
VELOはライブ音楽とイベント業界へのサポートを継続し、長い間待望されていた物理的フェスティバルへのファンの復帰を祝い、Tomorrowlandの大規模な3週間にわたる週末フェスティバル(7月15-17日、22-24日、29-31日)でマクラーレンF1カーにフェスティバルロゴを掲出するという誰もが憧れるプレースメントを贈り、明日の人々の認知を高める。Tomorrowlandは7月10日のオーストリアグランプリの週末を通し、マクラーレンF1カーに表示される。
Tomorrowlandは音楽とモータースポーツ両業界への継続的な支援の証として、オーストリアGPのグローバルなオーディエンスを活用してフェスティバルの認知度を高め、Tomorrowlandファンに世界最大の音楽フェスティバルへの注目と参加を促し、世界中のオーディエンスに新しい才能と確立した才能を紹介し続ける。
▽クレージーな週末
音楽とモータースポーツのファンを祝福するVELOは、2つの最大グローバルパートナーであるTomorrowlandとMcLaren F1 Teamを結びつけ、Tomorrowlandが幸運なファンに一生に一度のクレージーな週末を提供する支援をした。10日間にわたり3カ国で開催されるTomorrowland主催のパーティではVELO・マクラーレンF1の体験に参加できるほか、イビサのウシュアイアでのパーティ「Tomorrowland presents: Dimitri Vegas & Like」でディミトリ・ヴェガス&ライク・マイクに会うチャンスがある。また、ベルギーでは、世界的に有名なアーティストを見られる究極のTomorrowlandの祝祭を体験できる。VELO、McLaren F1 Team、Tomorrowlandは音楽とモータースポーツのファンを祝福し、世界をひとつにしている。
BATのJohn Beasleyブランド構築グループ責任者は次のようにコメントした。
「2022年F1オーストリアF1グランプリで、マシン上で音楽フェスティバルを見ることは誰も予想していなかった。しかしそれがわれわれの提供したものであり、それは全て、VELOのために今年われわれが行うことの中心にファンを置くということである。TomorrowlandとMcLaren F1 Teamとのパートナーシップは、音楽とモータースポーツへのわれわれの情熱以上のものだ。それは、予想外のファン体験を推進する創造性と革新性の集合的な愛であり、愛とサポートを示し続けてくれるファンに恩返しをすることである」
まもなく開始されるコンペティションの詳細情報については、VELO、McLaren F1 Team、TomorrowlandのInstagramページにアクセスを。
編集者注:
▽BATについて
BATは、より楽しく、リスクの少ない成人消費者向け製品の選択肢を増やし、事業の健康への影響を低減することで「A Better Tomorrow(より良い明日)」づくりを目指す大手マルチカテゴリー消費財企業である。同社は、可燃性たばこが深刻な健康リスクをもたらすこと、そして、これらのリスクを回避する唯一の方法は、たばこを吸わない、あるいはやめることであると、引き続き明確にしている。BATは、喫煙を続けたい人々に、科学的に実証されたリスクの低い代替品に完全に切り替えるよう奨励している(注1)。この実現のため、BATは真に消費者中心のマルチカテゴリー消費者製品企業への転換を進めている。BATは、180を超える国々で5万3000人超の従業員を雇用し事業を展開、43の市場に1100万の販売拠点と45の工場を置いている。BATの戦略的ポートフォリオは、世界的なたばこブランドと、幅が広がりつつあるリスクを低減した(注1)新カテゴリーのたばこ、ニコチン製品や従来からの不燃性たばこ製品で構成されている。これらの製品には、ベイパー(電子たばこ)、加熱式たばこ製品、たばこなしのニコチンパウチを含む最新の経口製品、およびスヌース(無煙たばこ)や湿性嗅ぎたばこなどの従来からの経口製品が含まれる。同社の不燃性製品の消費者数は2020年、前年比300万人増の1350万人となった。BATグループの2020年の収益は258億ポンド、営業利益は99億ポンドだった。
(注1)エビデンスの重みに基づく、喫煙からの完全な切り替えを想定。これらの製品にはリスクがないわけではなく、依存性がある
▽McLaren F1 Teamについて
McLaren F1 Team(マクラーレンF1チーム)は1963年、ニュージーランドのレーシングドライバー、ブルース・マクラーレン(Bruce McLaren)氏が創業した。チームは1966年、フォーミュラ1(Formula 1)レースに初参戦し、それ以来F1世界タイトルを20回獲得し、F1グランプリで180回以上優勝、ルマン24時間(Le Mans 24 Hours)は初参戦で、インディ500(Indianapolis 500)は3回制した。マクラーレン・レーシングは現在、世界各国のF1と米国のインディカー(INDYCAR)レースに参戦している。
チームは2021年FIA(国際自動車連盟)F1世界選手権にランド・ノリス(Lando Norris)、ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)両ドライバーで参戦し、同年のインディーカーシリーズはアロー・マクラーレン(Arrow McLaren)SPドライバーのパトリシオ・オワード(Pato O'Ward)とフェリックス・ローゼンクヴィスト(Felix Rosenqvist)を擁して参戦している。マクラーレンは10年前にカーボンニュートラルの認定を受けた初のF1チームであり、最近では2021年2月にCarbon Trust Standard Awardを保持することに成功した。マクラーレンは2013年にFIA Institute's Environmental Awardを受賞した最初のチームでもあり、一貫してスリースターの水準を維持している。
マクラーレン・レーシングは2022年、革新的な完全電動オフロードレース・シリーズで気候変動の影響に光を当てる、モータースポーツの新カテゴリーであるエクストリームE(Extreme E)に参戦する。
ソース:BAT(British American Tobacco)