リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」 2022年7月20日(水)より開催
ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で多様な個性と〈出会う〉体験を
~ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」で多様な個性と<出会う>体験を~
リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」、2022年7月20日(水)より開催
一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ(東京都港区・代表 志村季世恵)は、
リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」を、ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
にて、2022年7月20日〜8月10日に開催します。また、同プログラムのチケットを2022年6月20日から
特設サイトにて販売いたします。(https://rtg.dialogue.or.jp)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206202698-O3-Cl52tmz8】
2020年夏に竹芝にオープンした『ダイアログ・ミュージアム「対話の森」』は、コロナ禍でも
多くの方々にご来場をいただき、様々なプログラムを展開してきました。
そしてこの夏で2周年を迎える中、これまで以上に世の中のダイバーシティを深めていく場に
なっていきたいという想いを込め、名称を『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」』と
新たにすることといたしました。「地図を持たないワタシ」は、この新名称の命名記念イベントとして
開催いたします。
これまで「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」、「ダイアログ・イン・サイレンス」を軸に展開してきた
「対話の森」が新たな対話のカタチに挑戦する、この夏限定の新ソーシャルエンターテイメントを、
どうぞご体験ください。
【リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」】開催概要
多様な個性をもつキャストとゲストは対話しながら、8つの部屋に用意されたゲームを解いていきます。
唯一のルールは、「誰ひとり取り残さないこと」。対話を通じてジブンだけの新しい地図を手に入れる、
おそらく世界で初開催となる、日本発のソーシャルエンターテイメントです。
定 員:各回6~8名
体験時間:各回90分
開催時間:①11時30分 ②12時30分 ③13時30分 ④14時30分
⑤15時30分 ⑥16時30分 ⑦17時30分 ⑧18時30分
開催場所: ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」
東京都港区海岸一丁目10-45 アトレ竹芝シアター棟1階
アクセス:JR山手線・京浜東北線・モノレール「浜松町」駅から徒歩6分
都営大江戸線・浅草線「大門」駅から徒歩7分
ゆりかもめ「竹芝」駅から徒歩3分
体験費 :
大人3,850円
中高生・大学・専門学生・大学院生:2,750円
小学生:1,650円
※いずれも税込 ※未就学児は体験できません
チケット販売・予約はこちら https://rtg.dialogue.or.jp
※開催がない日程・お時間もございます。詳細は予約ページにてご確認ください。
特別協力:公益財団法人ベネッセこども基金
【リアル対話ゲーム「地図を持たないワタシ」コンセプト】
ダイバーシティの交差点で、新しい地図を手に入れる。
人はそれぞれ「地図」を持っています。
一つひとつの人生経験が線となり、ジブンだけの地図を創り上げています。
この夏、「対話の森」に「ダイバーシティの交差点」をつくります。
聞こえない人。見えない人。LGBTQ。車いすの人。
低身長の人。義手の人。マイノリティの人。
そして、あなた。
キャストと対話しながら、8つの部屋に用意されたゲームを解いていきます。
たぶん世界初のこの場における唯一のルールは、誰ひとり取り残さないこと。
人は、「会話」で出会う。「違い」を楽しめる。「対話」で境界線を溶かす。
地図に記された当たり前は曖昧になり、その先でワタシは「新しい地図」を手に入れる。
世の中のダイバーシティをさらに深めていく場になるという決意をこめた
新名称『ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」』命名記念イベント。
あなたも「リアル対話ゲーム」を初体験してください。
【「地図を持たないワタシ」原作・総合プロデューサー 大橋弘枝】
女優、サインボーカル・ダンサー。音のない世界の住人。
2002年、初制作のミュージックビデオが、アメリカの「メディア・アクセス・アワード賞」で
第2位を受賞。2018年よりダイアログ・イン・サイレンスのアテンドとしても活動。
<メッセージ>
「地図」というのは、自分の人生経験の積み重ねによってできた、たくさんの線のイメージです。
その線には、経験や記憶がこめられ、曲がりくねりクロスしていて、俯瞰(ふかん)すると地図のように
見えるのです。
この自分だけの「地図」は、違う個性を持つ人たち・マイノリティの人たちとかかわることに
よって、古いものが消え、これまでとは違う新しい「地図」に変わっていくでしょう。
この古い「地図」が消える瞬間が、タイトルである「地図を持たないワタシ」です。
そう、これは新しい地図を手に入れるための体験型リアル対話ゲームなのです。
【「地図を持たないワタシ」キャスト】
多様な個性の13人のキャストたち。それぞれの魅力を表現するキャッチフレーズをご紹介します。どのキャストに会えるのか…一期一会の出会いをお楽しみに。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206202698-O6-RCMdmD0y】
【ダイアログ・ダイバーシティミュージアム「対話の森」概要】
見えないからこそ、みえるもの。
聞こえないからこそ、聴こえるもの。
老いるからこそ、学べること。
目以外の感性を使い楽しむことのできる「ダーク」では、見た目や固定観念から解放された対話を。
表情やボディーランゲージで楽しむ「サイレンス」では、言語や文化の壁を超えた対話を。
そして「タイム」では、年齢や世代を超え、生き方について対話をします。
世代。ハンディキャップ。文化。宗教。民族。世の中を分断しているたくさんのものを、
出会いと対話によってつなぎ、ダイバーシティを体感するミュージアム。
この場で生まれていく「対話」が展示物です。
住所:複合施設「アトレ竹芝」内 シアター棟1階(東京都港区海岸1-10-45)
開催時間:11時~20時(※事前予約制)WEBサイト:https://taiwanomori.dialogue.or.jp/
特別協賛:東日本旅客鉃道株式会社、清水建設株式会社
協賛:日鉄興和不動産株式会社、株式会社ベネッセホールディングス
特別協力:株式会社アトレ 協力:株式会社J-WAVE、株式会社オープン・エー
後援:文部科学省、厚生労働省、東京都、佐賀県、港区、全日本ろうあ連盟