オンライン健康相談アプリ「gooドクター」が新機能「簡易チェック機能」を提供開始!
2022年6月9日
NTTレゾナント株式会社
お知らせ
オンライン健康相談アプリ「gooドクター」が 新機能「簡易チェック機能」を提供開始! ~「生活習慣病水準に達しているか」を健診データを使って手軽にチェック!(*1)~ https://doctor.goo.ne.jp/
NTTレゾナント株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:楠木 健、以下NTTレゾナント)が運営するオンライン健康相談アプリ「gooドクター」は、生活習慣病の水準に達しているかを簡単にチェックできる新機能「簡易チェック機能」を、2022年6月9日(木)より提供開始します。「簡易チェック機能」は、アプリに登録された健康診断データ(以下健診データ)が、厚生労働省が公表する基準と比較して生活習慣病の水準に達しているか、4段階の判定結果(*1)で示します。
コロナ禍におけるライフスタイルの変化で生活習慣の乱れが気になる今だからこそ、gooドクターは「簡易チェック機能」の提供を通じて健康意識の高いユーザーをサポートします。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206072219-O1-f77X174E】
1. 「簡易チェック機能」の概要
2021年3月に提供を開始したスマートフォン(以下スマホ)向けアプリ「gooドクター」は、手軽に健診データを管理・いつでも医師に相談できる(*2)サービスです。gooドクターに登録した健診データは、複数年分のデータ登録(*2)で項目ごとの経年変化を見える化するだけでなく、医師への相談時に引用して具体的な相談に役立てることもできます。
この度提供を開始する「簡易チェック機能」(無料)は、アプリに登録された健診データを元に、生活習慣病の水準に達しているかどうかを「全て正常」「少し太り気味」「注意が必要」「要注意」の4段階で評価(*1)。この4段階評価とともに、注意すべき項目やその基準値、関連する病気の情報を提供します(*3)。
長引くコロナ禍の影響により、運動不足や食生活の乱れから生活習慣病のリスクが高まる可能性がある今、一人ひとりが普段から健康を意識することで病気を未然に防ぐことが大切です。gooドクターは簡易チェック機能の提供を通じて、「受けるだけ」で終わりがちな健康診断を、ユーザーが自身の健康状態に気づくきっかけとして生かせるようにサポートします。
【利用方法】
(1) gooドクターアプリをダウンロードし、gooIDへ登録してください。
iOS:https://apps.apple.com/JP/app/id1544210353?mt=8
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.ne.goo.doctor.prod
※推奨環境:iOS 13.0以上、Android 5.0以上
gooIDはこちらからご登録ください。
(2) 健診データを登録してください。紙の健診データにスマホのカメラをかざすだけで数値を読みこむことができます。
(3) (2)を元に、健診データの各種数値が生活習慣病の水準に達しているかを、4段階の判定結果で評価します(*1)。なお、健診データを複数登録した場合も、「簡易チェック機能」による評価対象となるのは最新の健診データのみです。
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202206072219-O2-cMYee241】 ※画面はイメージです
2. 今後について
gooドクターは、今回提供を開始した「簡易チェック機能」に加えて、2022年度中に複数の新機能を提供予定です。これらの機能拡充を経て、gooドクターは健康状態に不安を抱くユーザーと病気の予防を意識し始めたユーザーを日常的にサポートする「未病以上医療未満」の領域のサービスをめざしていきます。
【補足】
(*1) 「簡易チェック機能」は厚生労働省が公表する「標準的な健診・保健指導プログラム」に基づき、健診データと保健指導レベルの基準を比較しています。ただし、全ての生活習慣病のリスクをチェックできるわけではありません。
(*2) gooドクターのダウンロードと一部機能の利用は無料ですが、医師への健康相談(月3回まで)や4回分以上の健診データの登録などは、有料会員登録(880円/月、税込)が必要です。
(*3)「簡易チェック機能」は生活習慣病およびその他の診断・判定をする機能ではなく、医療目的でご利用できません。
※ 記載されている会社名、サービス名および商品名は、各社の登録商標または商標です。
以上