DOBOTがデトロイトで開催中のAutomate 2022で最大リーチを11.5%延長した協働ロボットCR3Lを発表
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【デトロイト2022年6月7日PR Newswire=共同通信JBN】
*軽産業におけるインテリジェント協働ロボットの多様な応用の機会を開く
世界をリードするインテリジェントロボット・メーカーの1つであるDOBOT(https://www.dobot.cc/ )は、協働ロボットCR3Lを発表した。DOBOTは2022年6月6日から9日までデトロイトで開催される Automate Show 2022で、「Creating Robot Automation of the Future(ロボットオートメーションの将来を築く)」をテーマにロボットの豊富なコレクションを紹介する。
DOBOT CR3Lは、1700 ㎜の極めて長いリーチを持つ協働ロボット(cobot)であり、DOBOT CRシリーズの前バージョンで1525㎜の最大リーチを持つCR10と比べて11.5%延長されている。CR3Lのロボット本体は、狭い空間での作業を可能とし、積み降ろし、仕分け、家庭用電化製品や半導体業界での広範な小型部品検査など、ロボットに長いリーチが求められる用途に最適である。
DOBOT CR協働ロボットシリーズ(https://www.dobot.cc/products/cr-cobot-series.html )には、DOBOT CR3Lロボットアームとともに、多様なペイロードタイプ別に3kg、5kg、7kg、10kg、12kg、16kgの6種類の製品を提供している。DOBOT CRシリーズのロボットは、自動車、家電、半導体、食品、衣料、ハードウエア、プラスチック、化学などの産業での積み降ろし、ハンドリング、接着、テスト、ねじ締め、パッケージングなどの用途に対応する幅広いシナリオをカバーする自動化ソリューションを手頃な価格で提供されている。
DOBOTはAutomate Show 2022で、CR協働ロボットシリーズを展示する。DOBOTのブースの来訪者は、CR5の非常に効率的な性能と、ねじ締めやDOBOT SafeSkin(https://www.dobot.cc/safeskin.html )の安全な活用など、豊富なアプリケーションの選択肢を楽しむことができる。DOBOT SafeSkinは、プリクラッシュセンシング技術を備えて設計され、高い生産効率性を実現し、非接触近接認知、衝突防止など人間と機械の協働の安全なソリューションを提供する。展示は同時に、CR10協働ロボットによるパレット積み込み、M1 Pro SCARA協働ロボットによる 積み降ろし、 MG400デスクトップロボットによる接着とSIMカード装着などのインタラクションを捉える絶好の機会でもある。
DEBOTは、ブース1649で出展している。
▽DEBOTについて
2015年に設立されたDEBOTは、製造業、高等教育などに向けた、インテリジェントロボットアームで世界をリードするプロバイダーである。686件以上の特許を持つDEBOTはイノベーションを尊重している。DOBOTの製品は現在、100カ国以上に輸出され、累積出荷台数は5万5000台に上る。
ソース:DOBOT
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画像説明:Automate 2022でのDOBOTブース