DeepBrain AIはアジア太平洋地域での市場拡大の次のステップとしてAIヒューマン(バーチャル・ヒューマン)ソリューションで日本を狙う
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【サンマテオ(米カリフォルニア州)2022年4月22日PR Newswire=共同通信JBN】動画、音声合成、AIヒューマン・ソリューションを専門とする人工知能(AI)企業DeepBrain AIは、東京に支社を設立して日本市場に参入し、接客業界を刷新するAIヒューマン(バーチャル・ヒューマン)技術を紹介すると発表した。
DeepBrain AIはさらに、5月11-13日に東京ビッグサイトで開催される「AI・人工知能 EXPO(AI EXPO TOKYO)」で、接客産業をいかにサポートし、顧客エンゲージメントの未来を変えることができるかを実演する。AI・人工知能 EXPOは、AI技術企業がさまざまな業界に自社の技術を紹介する日本最大級の展示会である。先端技術を集めた総合展示会「NexTech Week TOKYO」の下で年2回開催されている。
AI店員、AI受付係、その他どのような形のAIヒューマンとして導入しても、AIヒューマンはまるで本物の人間のような超リアルな動画で、AI主導の体験をシミュレートするプロセスを紹介してくれる。AIヒューマンは、バーチャル・チャットボットとして導入し、リアルタイムでインタラクティブな質疑応答をさせることもできる。
ばかばかしいと思う人もいるかもしれないが、これはもはや単なる新たな概念ではない。DeepBrain AIは既に、KB銀行、セブン-イレブン、コリアテレコム(KT)、KYOWONなど多数の接客企業や、MBN、中国中央電視台(CCTV)、北京電視台などの放送局などと、数多くのプロジェクトを実現している。DeepBrain AIは商業プロジェクトに関わっただけでなく、大統領候補尹(Yoon)氏とその選挙キャンペーンに協力し、AI大統領候補尹(Yoon)を生み出した。同候補は、韓国の次期大統領に選ばれた。
さらにDeepBrain AIは、スクリプトから動画を編集し、教育用やプロモーション用の動画コンテンツを直接制作できる動画合成・編集プラットフォーム「AI STUDIOS」も出展する。AI STUDIOSサービスの最大の特徴は、映像合成や音声合成用の技術や機材を別途用意することなく、誰でもバーチャル・ヒューマンが登場する動画コンテンツを制作できることである。DeepBrain AIは、来場者に、AIモデルを選んでバーチャル・ヒューマンに言わせたい文章を入力するといった実地体験をしてもらう予定。
DeepBrain AIは、東京ビッグサイトのブース#12-31に出展する。
イベントの前に興味のある方は、apac@deepbrainai.io に詳細の問い合わせを。
▽メディア問い合わせ先
John Son(john@deepbrainai.io )
ソース:DeepBrain AI
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