電車のつり革に「干し芋」が貼りついてた←何ごと? 茨城で発生中の〝珍風景〟...鉄道会社に事情を聞く
車内には「ほしいも」がいっぱい
根本さんによると、「ほしいもつり革」が設けられているのは、ひたちなか市の特産品「ほしいも」をテーマにした観光車両。その名も「新・ほしいも列車」です。
ひたちなか市を含む茨城県北11市町村を管轄する「JA常陸」の公式サイトによれば、同JAは全国一のほしいも産地で、国内産ほしいもの90%以上が管内で生産されているそう。つり革まで「ほしいも」になるのもうなずけます。
そして、「ほしいも」仕様なのはつり革だけではありません。根本さんは、次のように説明します。
「令和6年にJR東日本より取得したキハ100型を、観光列車として整備しました。『新・ほしいも列車』では、ほしいもの製造工程などを車内で紹介しています」(根本さん)
さらに、車内には「ほしいも列車王国」のキャラクターやひたちなか市準公認キャラクター「みなとちゃん」の装飾、ほしいもの豆知識も並び、座席も"ほしいもカラー"に。まさに、車内全体がほしいもづくしです。
ここまで徹底していると、もはやテーマパークのような楽しさですよね!