秋に行きたい「コキア」スポット3選 モフモフかわいい色の変化を楽しもう
秋の絶景といえばモミジ――だけではない。丸くモフモフとしたコキアも、秋が深まるにつれて緑から赤へ衣替えする。
一つでもかわいい。それが何千、何万と並べば、もう圧巻。今回は、北海道・茨城・滋賀から、秋に行きたいコキアスポットを3か所紹介する。
約4万本が埋め尽くす「国営ひたち海浜公園」
コキアの名所として外せないのが、茨城県ひたちなか市の「国営ひたち海浜公園」。
みはらしの丘を約4万本のコキアが埋め尽くす光景は、スケールが違う。現実なのに加工写真かと思ってしまうほどだ。
例年、夏は鮮やかな緑、10月上旬ごろから少しずつ赤くなり、中旬には真っ赤に染まる。赤と緑が混ざるグラデーションの時期も見逃せない。
国営ひたち海浜公園
住所:茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4営業時間:9月1日~10月31日は午前9時30分~午後5時 ※ライトアップ開催日は午後9時30分まで(最終入園は午後8時30分)
定休日:毎週火曜(祝日の場合は直後の平日)※10月1~31日は毎日開園
料金:高校生以上450円、65歳以上210円、中学生以下無料
アクセス:JR勝田駅東口から路線バスで「海浜公園西口」まで約15分/ひたち海浜公園ICからすぐ
公式サイト: https://www.hitachikaihin.jp/event/kochialightup/kochialightup2026.html
北海道では赤くなるのもひと足早い「国営滝野すずらん丘陵公園」
札幌市南区にある「国営滝野すずらん丘陵公園」は、札幌中心部から車で約30~40分。
大都会のすぐそばとは思えない、北海道らしい広々とした景色が待っている。
コキアが並ぶのは中心ゾーンの「花のまきば」。夏に鮮やかな緑で楽しませてくれたコキアが、少しずつ秋の色へと変わり始めた。
見頃を迎えたピンクのコスモスも咲き、花畑はいっそう華やかだ。本州よりひと足早く秋色に染まっていく景色を楽しめる。
10月3日~11月10日は「たきの紅葉まつり」の期間で、10月17・18日には、「滝野の丘のオータムマルシェ~コキアとおやつと秋風と~」も開催。札幌市内の焼き菓子店やパン店、コーヒーショップのほか、移動書店や移動おもちゃ屋などが出店する予定だ。
会場では音楽の演奏も行われ、色づくコキアを眺めながら、のんびりとした秋の時間を過ごせる。
国営滝野すずらん丘陵公園
住所:北海道札幌市南区滝野247営業時間:9月1日~11月10日は午前9時~午後5時
定休日:期間中無休(11月11日~12月22日、4月1~19日は休園)
料金:15歳以上450円、65歳以上210円、15歳未満無料
アクセス:地下鉄南北線「真駒内駅」から北海道中央バス「真106」滝野線で約32分/札幌中心部から車で約30~40分
公式サイト: https://takinopark.com/
琵琶湖を望む「天空のお花畑」びわこ箱館山
標高630メートルの山頂に広がる「びわこ箱館山」。
ゴンドラで山頂へ向かうと、琵琶湖を一望できる「天空のお花畑」が現れる。
秋の主役は、約8000本のコキア。夏の鮮やかな緑から赤、さらに黄金色へと約90日かけて変化するため、訪れる時期によって異なる景色を楽しめる。
園内ではコキアのほか、ダリアやケイトウ、ミューレンベルギアなど、秋らしい花々も見頃を迎える。
また、10月31日の「箱館山ランタンナイト」では、ハロウィンにちなんだパンプキンカラーのランタンが夜空を彩る。
月やランタンの光に包まれながら、秋の夜を楽しんでみてはいかがだろう。
びわこ箱館山
住所:滋賀県高島市今津町日置前4201-4営業時間:午前9時~午後5時 ※ナイトゴンドラ開催日は午後9時まで
定休日:2026年4月25日~11月15日の営業期間中は無休(荒天時を除く)
料金:大人2800円、小学生以下1400円、3歳以下無料 ※ゴンドラ往復、びわ湖ビューリフト、プレイゾーンの利用料を含む
アクセス:JR湖西線「近江今津駅」から湖国バスで約20分、「箱館山」下車/京都東ICから車で約70分
公式サイト: https://www.hakodateyama.com/green/