高速バスで隣の席は、若い外国人男性。車内では会話が盛り上がり、下車後に振り返ると(香川県・70代女性)
ついさっきまで楽しく会話していた人が、別の人と揉めている。
一体何があったのか? その人のもとへ舞い戻ると......。
香川県在住の70代女性・ミスズさんの親切自慢。
<ミスズさんからのおたより>
今から20年前、大学に通う娘の所に行くため高松から大阪行きの高速バスに乗りました。
隣の席は、アメリカから来たという若い男性。
色々話を聞くと、その方は日本に出張で来ていて、休暇が取れたので香川に遊びに来ていて、そして大阪へ帰る所だと言っていました。
振り返るとまさかの光景
お仕事の話、また私の娘の話などで盛り上がり、あっという間に大阪に到着。
私は彼に挨拶をし、先に降りて駅の方に歩いていました。
しかし、途中で振り返ると、あの男性が何やらドライバーと口論になっていて、バスの横でリュックの中身を全部広げているのが見えました。
私は慌てて引き返し、事情を聞いてみました。
なんでも、持っていたはずのチケットが無くて揉めているようでした(その当時降りる際にチケットを回収していました)。
そこで私はもう一度バスの中に戻り、私達の座席の周りを探してみました。すると床に落ちていたチケットが見つかりました。
その後、ホテルまでも同行して
そして彼もドライバーの方も一安心し、とても喜ばれました。
また男性は日本語が話せずホテルまでの行き方がわからないようでしたのでホテルまで一緒について行ってあげました。
とても感謝されこちらまで心が温かくなりました。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)