旅行中の大学生二人をあちこち連れ歩いた「お兄さん」 10年後も手元に残る1枚の「証拠写真」(神奈川県・30代)
顔が分かるからこそ
道にいたお兄さんに尋ねると、市内まで歩いて連れて行ってくださいました。
道中に呉市の名物なども聞かせてくれて、あろうことか呉冷麺、フライケーキ、地元で人気のカフェまでご馳走してくださったのです。
私と友人は関東出身なのですが、お兄さんは関東にいたこともあり、共通点もあり話が盛り上がりました。
ここまで良くしてくださるのが本当にありがたく、驚きました。
純粋に「なんて良い方なんだろう、なんて良い町なんだろう」と心の底から温かくなりました。
ただ、しっかりとお名前をメモできておらず、記憶にもないため、若い頃の私を凄く悔やんでいます。
残っているのは3人で撮った写真のみ。
お顔が分かるからこそ、なおさら会ってお礼がしたいです。あれからずっとモヤモヤしています。
あの時の呉市のお兄さん、本当にありがとうございます。
どこかでまた、お会い出来ることを願っております。
あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
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