世界線を越え、未来を切り開け! 秋葉原が舞台のSFサスペンスアニメ「STEINS;GATE」【みんなの聖地巡礼記】
(C)2011 5pb./Nitroplus 未来ガジェット研究所 STEINS;GATE
2011年4月~9月に放送されたアニメ。同名のゲームが原作で、通称「シュタゲ」。舞台となっているのは東京・秋葉原。
2026年8月20日に大幅なアップデートを加えたゲーム『STEINS;GATE RE:BOOT』が発売予定。
今回ご紹介するのは、アニメ『STEINS;GATE(シュタインズ・ゲート)』。
日本有数の電気街にして"オタクの街"、秋葉原が舞台の同作の魅力とは? そして、その"聖地"に広がる光景とは? 作品のファン・福田が、語ります。
≪STEINS;GATEのあらすじ≫
舞台は2010年の秋葉原。自称「狂気のマッドサイエンティスト」である大学生・岡部倫太郎は、自身が立ち上げた「未来ガジェット研究所」で、日夜ヘンテコな発明に明け暮れていた。
そんなある日、偶然にも過去にメールを送れる「タイムマシン」を完成させ、岡部は興味本位で過去改変を繰り返す。
しかしそれは、やがて世界を破滅へと導く悲劇の始まりであった。
破滅の未来を回避するため、時を、世界線を越えた岡部の孤独な闘いが始まる。
≪STEINS;GATEのココが好き!≫
本作は、主人公の岡部がタイムマシンを使って何度も何度も過去に干渉し、起こりうる悲劇的な未来を回避するために奔走する、というのが主なお話。いわゆる「タイムリープもの」に分類されるSF作品だ。
自分は原作ゲームを未プレイの状態でアニメを視聴したのだが、緻密に練られたストーリー構成や、散りばめられた伏線をキレイに回収していくクライマックスなどが見事で、かなり衝撃を受けたのを覚えている。
また、マッドサイエンティスト気取りで中二病の岡部をはじめ、二次元オタクな凄腕ハッカー、猫耳メイド、巫女服が似合う男の娘などなど、秋葉原の住人らしい個性的なキャラクターが沢山登場するのも魅力だ。
初見では設定や時系列を把握するのに少し苦労するかもしれないが、裏を返せば何度も視聴して「そういうことだったのか!」という発見が楽しめる作品とも言えるだろう。