「2歳の娘を抱っこしてバスに乗ったら『あら、あなた』。見知らぬおばあさんに話しかけられて...」(東京都・40代女性)
結婚も退職も出産も自分で選んだはずなのに......。
東京都在住の40代女性・Aさんは娘が幼かったころ、虚無感を抱えていたという。
そこから抜け出せたのは、見知らぬおばあさんからの言葉がきっかけだった。
<Aさんからのおたより>
独身時代は地方にある実家に住んで教員をしていました。
とても楽しく忙しく働いていたのですが、大学時代の彼と結婚し、仕事を辞め都内に引っ越すことに。1年後には念願だった子供も産まれました。
しかし、結婚も退職も出産も自分で選んだはずなのに、知り合いのいない都会で子育てだけをする日々。自分が何も価値がない存在のような気がして、寂しいような、悲しいような気持ちで毎日を過ごしていました。