「なんでそこだけ」「偶然こうなるとは」 換羽ペンギンの〝ボリューム満点下半身〟に5.6万人驚がく
「もこもこパンツ」を身に着けた生き物が、X上で注目されている。
Xユーザーの P for Penguin(@tulls16)さんが2026年4月18日に投稿したのは、仙台うみの杜水族館(宮城県仙台市)で撮影した1枚の写真。その主役は、1羽のキングペンギンだ。
胸元と下半身にもふもふとした古い羽がたっぷりと残り、その間の腹部だけがすっきりとしている。まるでモコモコのビスチェとパンツを合わせたコーディネートのよう。
この写真に、Xユーザーからは5万6000件を超えるいいねのほか、
「偶然の換羽期でこうなるとは...(笑)」
「なんでそこだけ換毛してるんw 真夏にモコモコのタンクトップとショートパンツのセットアップ着てる平成ギャルみたいやんw」
「平成のGALがこんなパンツ履いていた様な...お洒落ですねꉂ🤭」
「ブラもしてますよ🤭」
「換羽期だいすき」
といった声が寄せられている。
個性豊かな換羽がキュート
投稿者・P for Penguinさんによると、話題の写真を撮影したのは2026年4月16日。この日はキングペンギンに会いたいあまり仕事を早上がりし、仙台うみの杜水族館へ向かったという。
このころはキングペンギンの換羽シーズン。「各々の羽の抜けかたがユニークで楽しい」と、色々撮影していた中の1枚だった。
「換羽の時期はプールに入らず陸でじっと耐えている姿がまた愛おしいです」(P for Penguinさん)
仙台うみの杜水族館にも取材したところ、事業戦略・広報担当の小畑成美さんが、もこもこパンツのキングペンギンは赤黄くん(オス、2011年2月11日生まれ)だと教えてくれた。
ペンギンは年に1回、2~3週間かけて全身の羽が生え変わる「換羽」を行う。
もこもこパンツ姿はその過程で一時的に現れていたもので、換羽が進んだ現在ではもうパンツ姿は見られないそう。
【仙台うみの杜水族館】
— 仙台うみの杜水族館公式 (@sendaiuminomori) April 17, 2026
パンツ履いてるみたい???
いえいえ、ペンギンの換羽中なんです????#s_uminomori #オウサマペンギン pic.twitter.com/f0dEQRVUmc
「ペンギンたちの換羽期の姿は、個性豊かで1羽1羽違って、そしていつもと違うキュートな姿を見ることができます。そして、換羽は、ペンギンたちにとっては、羽の機能を維持するためにとても重要なことです。
仙台うみの杜水族館では、『もこもこパンツ』の姿だけではなく、これから換羽を迎えるペンギンたちにも注目していただけたら嬉しいです」(小畑さん)
個性豊かなペンギンたちの衣替え。次はどんなファッションで楽しませてくれるのだろうか。(ライター:Met)
仙台うみの杜水族館
所在地:〒983-0013 宮城県仙台市宮城野区中野4丁目6番地アクセス:JR仙台駅から仙石戦で約18分のJR中野栄駅より徒歩約25分(同駅からミヤコーバス「仙台うみの杜水族館線」もあり)
定休日:年中無休
入館券:大人2400円、65歳以上1800円、中高生1700円、小学生1200円、幼児700円、4歳未満無料
公式サイト:https://www.uminomori.jp/umino/
もこもこパンツ pic.twitter.com/1hUoSib4zB
— P for Penguin (@tulls16) April 18, 2026