「ベビーカーを降ろすため電車で準備していた私。駅でドアが開いた途端、男子高校生が動いた」(神奈川県・40代女性)
神奈川県在住の40代女性・Hさんが改めて感謝を伝えたいのは、15年ほど前に同じ電車に乗っていた男子高校生だ。
当時、ベビーカーに娘を座らせて電車に乗っていたHさんが、乗り換えのために準備をしていると......。
<Hさんからのおたより>
15年ほど前、長女が1歳の頃のことです。
当時住んでいたのは、実家まで電車を何本か乗り継いで行かなければならない距離の場所。
抱っこも大変になり、実家へ行くときはベビーカーに座らせて電車に乗っていました。
ドアの近くで降りる準備をしていたら
その日も私は娘を連れて実家へ向かっていました。
電車を降りる時は、ホームとの隙間に落ちないようにベビーカーを持ち上げたりしなければいけないので、乗り換えの前はドアの近くでその準備をしていました。
すると、ドアが開いた瞬間、ドアのそばに立っていた男子高校生が、ベビーカーの前の部分をスッと持ち上げて、降りるのを介助してくれたのです。
その子はそのまま、振り向きもせず行ってしまいました。
だから、背中に向かってしかお礼が言えず......。
坊主だったので、野球部?剣道部?なのかなと勝手に思っていました。
まだ言葉がわからない娘に、ああいう子と結婚しなよと伝えたのを覚えています。
若いのに、自然にスッと手を差し伸べることができるなんてと感動しました。
ちゃんとお礼も言えず、ごめんなさい。
あの時は本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
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