「のる活を久しぶりにしたらご褒美がすごかった」 そんな呟きと共に投稿された写真が、Xユーザーたちをほっこりさせている。 ぎゅむ、ぎゅむ......(画像はいし@mk_ishiさんの投稿より) 2025年11月14日、Xユーザーのいし(@mk_ishi)さんが披露したのは、駅構内の改札口にハマってしまっている、ずんぐりむっくりしたグレーのボディ。 頭の上の特徴的な突起に、赤いラインが入った体と円らな瞳......これって、東急電鉄のマスコットキャラクター、「のるるん」では!? いしさんの言う「のる活」とは、のるるんの推し活ということだったようだ。 しかし......「のるるん」は一体どうしてこんな状態に? Jタウンネット記者は11月18日、当時の状況についていしさんに話を聞いた。 10年前からの「持ち芸」? どうしてこんな......(画像はいし@mk_ishiさんの投稿より、再掲) いしさんが、改札口にハマる「のるるん」を撮影したのは14日の午後4時ごろ、たまプラーザ駅の中央改札前でのことだ。 この日は、25年10月に開業15周年を迎えた「たまプラーザテラス」と、26年4月に開業60周年を迎えるたまプラーザ駅の節目を記念した、「のるるん」とのコラボイベントが開催されていた。 そのイベントの一環として「のるるん」がクリスマスツリーの点灯式を行うことになっており、いしさんはそれを見に、たまプラーザ駅を訪問していたという。 「駅に到着してクリスマスツリーを眺めていたら、点灯式よりはやい時間にのるるんが登場したのでくっついていったところ、駅の改札でのるるんにポーズをさせて広報用と思われる写真撮影が行われていました。改札に挟まるのるるんの撮影もしていて、のるるんファンの私たちもおこぼれに預かって撮影しました」(いしさん) たまプラーザ駅に現れた「のるるん」(画像はいし@mk_ishiさんの投稿より) 長年「のる活」をしているといういしさんによると、「のるるん」が改札に挟まる、あるいは通り抜けるのに苦労するシーンは、実はのるるんの"お家芸"。 「『のるるん』の着ぐるみが活躍し始めた2013年の東横線5社相互直通運転のプロモーションで、のるるんが東横沿線の駅を巡ってるときからの風物詩です」(いしさん) 2013年に改札に挟まっていたのるるん(画像はいし@mk_ishiさんの投稿より) いしさんは「のるるん」が各駅に登場し始めた頃、平日休日関係なくSNSをチェックして追いかけていたが、最近は忙しくて行けないこともおおかった。だから、今回のイベントは久々の「のる活」。休みを取って会いに行ったそう。 「素敵なクリスマス装飾だけじゃなく、改札に挟まるのるるんを見れるというスゴいご褒美で嬉しくて投稿しました」(いしさん) そんなのるるんの挟まり姿に、X上では1万件以上のいいね(12月11日夜時点)のほか、こんな声が寄せられている。 「かわいい」 「東急のキャラなのに改札通れないの愛おしすぎる」 「もはや伝統芸」 「のるるん氏は相変わらずやな~」 こうした反響に対し、いしさんは 「まさかここまで拡散するとは思わなかったですが、のるるんのかわいさのおかげですね」 とコメントしている。