PCのキーボードで日本人に一番憎まれているキー。多分だがそれはきっと、「CapsLock」だろう。 正しいパスワードを入れているのにはじかれるとき、大抵、気づかぬうちにCapsLockを押しちゃっている。あのうっとうしさと言ったら......。 もうCapsLockには堪忍袋の緒が切れた! そんなユーザーによる〝発明〟がX上で大絶賛を浴びている。 許さん(画像はしょーさ@shosa_meimeiさんの投稿より) 「もう我慢の限界や 二度と俺に逆らうんじゃねえぞCapsLock」 2025年7月9日、大学生 Xユーザー・しょーさ(@shosa_meimei)さんがそんな憤りの呟きと共に投稿したのは、黒いキーボードの写真。 そのCapsLookキーがある場所に注目すると、何故かここだけ青くなっている。そしてそこには「許さん」の文字が......。 どうやらこれによって、CapsLookキーを「押せない」状態になるようだ。な、なんという力技......! Jタウンネット記者は11日、しょーささんに詳しい話を聞いた。 「イライラが限界だった」 パソコンでレポートを書いている際にShiftキーやTabキーと間違えてCapsLookキーを押してしまうことが多く、鬱陶しい思いをしていたというしょーささん。 そのイライラが限界に達し、3Dプリンターを使ってCapsLockにかぶせる「ゆるさんキャップ」を作製したという。 我慢の限界だった(画像はしょーさ@shosa_meimeiさんの投稿より) 「モデリング自体は10分もかからず、造形も20分くらいの、かなりのやっつけ仕事です」(しょーささん) キャップを導入してからは、目論見通りCapsLookキーをうっかり押すことはなくなった。ただ、現状では上から被せているだけ。思いのほかハマりが浅く外れやすいため、いずれ接着することも検討しているそうだ。 ちょっと外れやすいけど効果アリ(画像はしょーさ@shosa_meimeiさんの投稿より、再掲) キーを物理的に覆い隠してしまうという、荒業だが効果的なアイデアに、X上では9万3000件以上のいいね(14日夕時点)のほか、こんな声が寄せられている。 「CapsLock lock capですね」 「これが天才か、、」 「売って欲しい」 「やっぱ最後は物理だよね」 こうした反響に対し、しょーささんは 「ただただ驚くばかりです。1日たっても通知が鳴りやまず恐怖すら覚えてます」 とコメント。 また、NumLockキーやInsertキーに対する恨みつらみも多数寄せられているため、ヤツらをロックするキャップも「作ってみようかなと思います」と述べている。