小学生がキックボードで転倒事故→路上に荷物が散乱 そこにバイクがやってきて...8年後の今も残る「心残り」
怖くて声をあげて泣いていると...
怖くなり声をあげて泣いていると、配達員の男性がバイクで通りかかり、倒れている自分に声をかけてくれました。
事情を話すと、散らばっていた荷物を拾ってくれた上、私の家まで送ってくださいました。
家には母がいて、配達員さんに感謝を伝えていましたが、当時の私は手首の大きな違和感に気をとられ、お礼を十分に言えていなかったかもしれないことが心残りです。
後日、病院へ行くと左手首を骨折していたことが判明しました。
あの時の配達員さん、仕事中にも関わらず助けてくださったこと、今でも深く感謝しています。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)