「家族みんなが揃って過ごした最後の旅行。祖父母に愛犬を預けて遠出したら、窓から逃げ出してしまい...」(青森県・30代男性)
安心しきったようにぐっすりと...
愛犬は、ある人に保護され、その方は名乗らずに警察へ届けてくれていたとのこと。
無事家に帰った後、愛犬が安心し切ったようにぐっすり眠っていたことを今でも覚えています。
愛犬はその後も家族の一員としてしっかり愛され、2020年6月に18年の生涯を終えました。
本当に幸せな命だったと思います。
あのとき保護していただけたおかげです。
お名前も何も分からないのでお礼も出来ませんが、保護していただいた方、本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談内の場所や固有名詞等の情報を、プライバシー配慮などのために変更している場合があります。あらかじめご了承ください)