狂暴クリーチャー「グレムリン」は実在した！？　激写された〝噛みつき姿〟に2.9万人驚がく

ベルモリドラゴンの森永さんでした

「おさちさん」さんに食いついて離れない奇妙なイキモノの姿に、X上は騒然。2万9000件を超える「いいね」（21日夕時点）のほか、こんな反応が寄せられている。

「グレムリンだ」
「顔が必死で可愛い」
「ティムバートン感エグ過ぎて神」
「エイリアン感すごい」
「絶対に離さねぇ感がすごい」
「漫画みたいな顔してる」

いったいこの子は、なんなのか。

Jタウンネット記者は30日、「おさちさん」さんに話を聞いた。

この子は、「おさちさん」さんの飼育しているベルモリドラゴンの「森永さん」（年齢不詳・メス）。ベルモリドラゴンとは、モリドラゴン属の一種だ。トカゲの仲間である。

その日、ケースの掃除のために、森永さんを移動させようとしたところ、服に噛みつかれてしまったという「おさちさん」さん。

「たまたまクリーチャーのような形相になったので面白くて撮影し、ハロウィンぽいかなぁ（笑）と投稿しました」（「おさちさん」さん）

ちなみに今回は偶然"クリーチャー"になったしまったが、普段の森永さんは、とっても凛々しいトカゲさんなのだとか。

森永さんなりのハロウィンのイタズラだったのだろうか？

いつもとは違う表情の彼女が話題となったことを受け、「おさちさん」さんは

「このように多くの方々から反響いただいてびっくりしています（笑）
皆さん変な生き物が好きなんだなぁ（笑）とニヤニヤ笑って見ています」

とコメントしている。