「臨月の私の前に割り込んできた中年男。恐怖で声も出ない私のお腹を、笑いながら強く押してきて...」(栃木県・40代女性)
色んな人に支えられながら生きている
助けてくれた男性に、心からありがとうが言いたいです。
あの時、本当に怖くて、助けられた後はホッとしたせいか、泣いてしまい、しっかりとしたお礼ができずごめんなさい。
当時お腹にいた赤ちゃんは、今は元気な中学生になっています。
「色んな人に支えられながら生きているんだ。だから、自分も誰かを支えられながら生きていくんだよ」と教え育てました。将来は医療の道を目指したいそうです。
あの時は助けていただき、本当にありがとうございました。
誰かに伝えたい「あの時はありがとう」「あの時はごめんなさい」、聞かせて!
名前も知らない、どこにいるかもわからない......。そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。
Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」を募集している。
読者投稿フォームもしくは公式X(@jtown_net)のダイレクトメッセージ、メール(toko@j-town.net)から、具体的な内容(どんな風に親切にしてもらったのか、どんなことで助かったのか、どんなことをしてしまい謝りたいのかなど、500文字程度~)、体験の時期・場所、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。
(※本コラムでは、読者の皆さんに投稿していただいた体験談を、プライバシー配慮などのために編集している場合があります。あらかじめご了承ください)