最高に有意義な「有給休暇の使い方」発明される 「とても良い」「一番こころに効く」と5.6万人羨望
2024.06.13 18:39
「太陽光はすごいなあと思った」
12日、Jタウンネット記者の取材に応じたびわ原さんによると、蓄光ストーンを光らせたのは7日の午後3時ごろ、自宅でのことだ。
「外がまぶしかったため、ふと思いついた」
と、実行に至ったきっかけを説明する。
蓄光ストーンを透明な袋に入れ、家の外の日なたに10分程度置いておく。それだけの準備で、有休の午後が何だか特別なものに。
「日なたに置いたのは短い時間だがかなりしっかり光っていたので、太陽光はすごいなあと思った」(びわ原さん)
びわ原さん流「有給休暇の過ごし方」には、X上で5万6000のいいね(6日13日昼時点)のほか、こんな声が寄せられている。
「最高の有休の過ごし方ですね...!」
「ああ、こんな時間の使い方、良いなぁ。とても良い」
「こういうのが一番こころに効く」
せっかくのお休みだからとついあれこれやりたくなるのが、忙しい現代人の性というもの。 しかし本当は、贅沢に時間を使って心身を休めたい――そんな隠れた本心が、大きな反響を呼んだのかもしれない。