「電車の中で気持ち悪くなり、座っていられなくなった私。ミニスカートでボックス席に横になると、50代くらいのおじさんが...」(東京都・40代女性)
膝上のミニスカートを履いていて...
私は膝上のミニスカートを履いていたのですが、ふと気が付くと目の前に座っていた50代くらいのおじさんが、自分の背広を私に掛けてくださっていました。
もしかすると、横になったことで下着が見えていたのかもしれません。
車内は混雑こそしていませんでしたが、それなりに他の乗客の目もあり、おじさんは周囲の視線から私を守ってくださったんだと思います。
今思うと本当に恥ずかしいですが、そのときの私にはそんなことを考える余裕はなく、気付いたときに「すみません」とは言ったものの、私はまた眠ってしまい、大したお礼も言えませんでした。
あの時は本当にありがとうございました。紳士的な気遣いに感謝します。
「忘れられない乗車体験」、聞かせて!
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