「接骨木」←この地名、どう読むか分かる?
日本全国にいくつもある「難読地名」。変わった読み方を覚えながら、その土地についても学んでいきましょう。隔日出題、クイズ形式でお届けします。
今回は栃木県の難読地名。
「接骨木」
この地名、どう読むか分かりますか?
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答え
「にわとこ」
栃木県北部、那須塩原市にある地名。ニワトコとはスイカズラ科の落葉低木。「接骨木」とは中国名で、ニワトコの濃い煎汁を打撲や骨折した際の湿布に用いたことにちなむ。この地を開墾した大島監物がニワトコを植えて肥料木にしたことから、接骨木という地名になったと言われる。
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