「食べ残したお菓子のゴミを『そこに突っ込んでおきなさい』。新幹線で遭遇した非常識すぎる親子に仰天」(静岡県・60代女性)
2021.08.11 11:00
「子供たちの成長も想像できてしまうのでした」
母親は平然とした様子で、子供に向かって
「そこに突っ込んでおきなさい」
と答えたのです。
新幹線は間もなくホームに到着。子供は慣れた手つきで、座席のネットに食べかけのお菓子を突っ込んで降りていきました。
彼らが居た場所を改めて見ると、足元にもゴミ。シートも対面にしたまま戻してもおらず、背中と背中の隙間にもゴミを挟み込んでいます。
新幹線はこの先東京まで乗り降りする人が続くのに、ゴミを放置していく母娘の軍団。
皆揃って美人に見えました。降りた後にはいかにも高級そうなコロンの香りだけが漂っていました。
でも、目の前のゴミは彼女たちの生活がいかに乱れているかを如実に物語っており、子供たちの成長も想像できてしまうのでした。
それ以来、見た目だけでなく、社会的なマナーが自然に守れるかどうか、が人を見る基準になりました。
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