これが食べられないなんて嘘でしょ...? 19歳が50時間かけて描いたポテチが「絵に描いた餅」すぎる
2021.02.26 21:00
50時間かけた大作
篠さんは現在、19歳で、普段は製造業で働いているそう。
作品の周りには色鉛筆があるが、まさかこの絵は色鉛筆だけで描いたのだろうか。そう尋ねると、
「堅あげポテト本体は白ペンと色鉛筆のみですが、影の部分だけエアブラシを使っています」
と、教えてくれた。
制作にかかった時間は、50時間ほど。袋の光沢感を出すことや、文字のレタリングに苦労したそうだ。
半年ほど前には、カルビーのポテトチップスうすしお味を描いた篠さん。今回、「堅あげポテトうすしお味」をモデルにした理由は、
「久しぶりに食べたら美味しかったからです笑」
とのこと。
今回の投稿は、なんと「堅あげポテト」の公式ツイッターアカウントにも届いたようだ。篠さんの投稿を引用リツイートしつつ、
「え!?絵!?上手すぎますって!! 思わず袋を開いて食べたくなってしまうリアルさですね...笑 丁寧に描いてくださりありがとうございます」
と、コメントしている。