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岡山県民しか入手できない? 謎の勲章「Aバッジ」に注目...その正体を県に聞いた

笹木 萌

笹木 萌

2020.04.07 06:00

バッジは半世紀前に登場?

保健体育課学校体育班の担当者によれば、配布対象となるのは県が実施する「新体力テスト」でA判定をとった小学1年生~中学3年生。種目は小学5年生・中学2年生対象の全国体力テストと同じで、8種目の合計点が一定基準(年齢により異なる)を超えた場合にAと判定される。

「Aバッジ」が登場したのは1999年。それ以前は「1級バッジ」を配布していた。名前が変わったのは新体力テストの内容が変わり、判定が数字からアルファベットになったからだ。

少なくとも昭和40年代には1級バッジが存在していたといい、バッジとしては半世紀近い歴史を持つ。配布し始めた正確な時期や導入経緯は分からないが、現在のAバッジの配布を続けている理由を聞くと、

「児童・生徒の体力づくり、スポーツ・運動への関心や意欲向上のために配布しています」(保健体育課学校体育班・担当者)

とのこと。政令指定都市である岡山市には市の教育委員会から、その他の市町村には県から配布している。デザインは99年から変わっていないという。

また、Aバッジは岡山特有のもので間違いないとのことで、

「他の都道府県ではA判定の児童に賞状を配るとか、違う形で同じようなことをしている場合はあります」(保健体育課学校体育班・担当者)

としている。

例年テストを受ける約14万人中、Aバッジの取得者は2万人前後。岡山でしか手に入れられないため、ゲットした人は大切に持っておくといいだろう。

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