漁師を「裸エプロン」にする青森県の謎企画が話題 なぜ始めた?県庁に狙いを聞いた
「裸エプロン」の漁師たちが青森県をPRしている――
そんなツイートが注目を集めている。裸エプロン×漁師...なかなか見ない組み合わせだが、これはどういうことなのか。
その漁師たちの姿がこちらだ。

ムキムキの体にエプロン...のような漁業用カッパを着用した漁師たち。なぜインナーを着ていないのだろうか。露出が多くてセクシーと言えばセクシーなのだが、漁師としてはどうなのか。裸にカッパはシュールすぎる。
こちらの漁師たちが載っているのは、県の水産振興課が企画する、青森の旬の魚や地酒をPRする活動「あおもりの肴」のポスターやパンフレット。最近はトレーディングカードも制作し、SNSで広まりつつある。
ツイッターではこの漁師たちに対し、
「うわーーーお!!!こりゃあいい...」
「青森どうしたのwwwなんでそういう方向に思い切りがいいのさwww」
「いやこれマジで県の企画なのか......」
といった声が寄せられている。