親が「子どもに負けた」と思う瞬間 最も多かった回答は...
2020.02.16 21:00
負けたと感じたのはいつ?
石川県のマーケティング会社・ウーマンスタイルが、る県在住の20~60歳代の女性100人に「いくつで負けたと思う?」と質問したとこと、実に半数近い42%が「小学生以下」と答えました。
かなり小さい段階で負けを実感しているようです。
「どんな時に負けた?」という質問に関しては、多い順に「注意された」「子どもの方がうまくできた」「身長が追いついた」「力が強くなった」「体格が立派になった」「ゲームの勝負」という結果でした。
なかには、子供には勝てないと割り切って、買い物時の計算を子供に任せる人もいました。
また、「子どもはけがの回復力が早い」「日焼けの跡が残らない」「肌がつやつや」などという子どもをうらやましく思っている意見もありました。
しかし、全会一致したのは、やはり「子どもが自分を超えてくれるのは嬉しい」ということ。
やはり、子どもたちの輝きには勝てませんね。
(ライター:りえ160)