階段にある「赤と黄色のマーク」の意味、知っていますか? 「あると助かる」その理由
駅の階段などで時折見かける赤と黄色のマーク。これが何のために付いているものなのか、みなさんはご存知だろうか。

これを投稿したのはツイッターユーザーの結月波瑠(@a0s4u0k2a1)さん。斜視、乱視持ちだという結月さんは、このマークの存在がとても助かるという。
「自分は斜視、乱視持ちなので、手すりがあっても階段が歪んで見えます。身内が居れば支えて貰えますが一人の時はそうもいきません。この目印があるだけで安心して歩けます」
結月さんの投稿はツイッターで反響を呼び、
「わかります?。去年にバイク事故で斜視になったから、街を歩くときのちょっとしたこういう気遣い助かります」
「私もこれがないと転がり落ちます...!いきなり視界が歪んで足を踏み外してしまいます」
「私も斜視と乱視です。駅以外でも、こう言う目印とかのない、例えば神社とかの段差なんかは怖いですよね」
といった声が寄せられている。