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【鳥取県・湯梨浜町】わたしが湯梨浜で暮らし続けていきたい理由

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深刻なカフェイン中毒に陥った男性に、自己防衛おじさんが苦言を連発した理由

自己防衛おじさん//橋本鉄平

自己防衛おじさん//橋本鉄平

2020.01.05 17:00
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優しいからこそ、厳しい言葉

読者のお悩み

私はカフェイン中毒です。コーヒーをやめると酷い頭痛がするし、かといってずっと飲んでいると夜寝られなくなってしまうというのが悩みです。

カフェインをやめたときに現れる頭痛は離脱反応といって3日くらいで収まるらしいのですが、どうしても1日耐えきれずに、もう飲んじゃってもいいかと吹っ切れてしまいます。

睡眠のためにもカフェインを控えた方が良いと自分でも分かっているのですが、やめようと思い続けてもう半年くらい経ちました。

なんとかこれから良い方法を見つけていきたいです。

自己防衛おじさんの回答

ジムのトレーナーという職業が、ご自身を追い込んでしまっているのではないでしょうか?

基本的に若いスタッフが多く、一面的には「若さ」と「元気」を売りにした人気商売的な側面もあるジムのトレーナー。職業柄、たんぱく質やアミノ酸などの栄養素を人一倍摂取して、体を作り続けていかなければなりません。

その延長線上として、一時的にでも元気にさせてくれるカフェインを過剰に摂取している可能性があります。

それもこれも、お客様に対して健康的で元気な雰囲気を売りにしなければならない、疲れを一切見せられない――そんな今の職業の在り方が、カフェイン依存症を誘発していると解釈しました。

体が悲鳴を上げている現状は、職業を含めた日常生活を根本的に変える必要が出てきている時期なのではないでしょうか?

引退後は裏方に回ることになるアスリートの中には、学問を深め資格を取ったり、手に職を付けたりするなど活動のフィールドを劇的に変えて、これまでとは違った世界で生き抜いている方を多く見かけます。

ジムのパーソナルトレーナーとして身を削りながら若さと勢いで続けていったとしても、やがて体力的な限界は見えてくることでしょう。

年齢を重ねても無理なく続けられる職業へ転換し、そしてカフェインを含む過剰な栄養素を日常的に必要としない生活へと大胆に切り替え、これからの人生を歩んでみれば、自然な形でカフェイン依存の日常から脱出できる。

そんな気がしています。

Jタウンネットでは、読者の「お悩み」を募集しています。読者投稿フォーム公式ツイッターのダイレクトメッセージもしくはメール(toko@j-town.net)で、悩みの具体的な内容(200字程度)、あなたの住んでいる都道府県、年齢(20代、30代など大まかで結構です)、性別、職業を明記してお送りください。秘密は厳守いたします。

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筆者:占い師の鉄平(自己防衛おじさん)

新橋で発見された占い界の超新星「自己防衛おじさん」こと占い師の鉄平。街頭インタビューでのインパクトのある発言と、独特な顔芸から話題になった。定評のある対面鑑定や執筆活動の他、CM出演など活動は多岐にわたる。Twitter(@tpyclub)
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