「隣家の路駐に怒り心頭！駐車場があるのに、なんでアンタ達は道端に停めるの！！」（福島県・40代女性）

先日、Jタウンネットの「ご近所トラブル」コーナーで隣人による路上駐車に悩まされているという投稿を紹介したところ、同じような悩みを抱えている人からのメールが編集部に届いた。福島県に住むEさん（40代女性）だ。

細い道路を挟んだ向かい側にある隣家。駐車場があるにも関わらず、路上駐車を繰り返す住人に怒りを溜め込む日々が続いて...。

隣人「そこに停めないで欲しいんです」

隣家の路上駐車に怒りを感じながら生活しています。半年前に完成した新居に夫婦と年少の娘と3人で住んでいます。

我が家は県道から垂直に入る細い道路を挟んだ隣家の住人に迷惑しています。下のような感じです。

隣家の住人は車が2台停められる駐車場を所有していますが、軽自動車でも少しはみ出すのか、「※」の場所に毎日1台を路駐しています。

以前我が家に初めて来た業者の方が「※」に車を停めていて、私も気づかず業者の方と家に入っていると、しばらくしてインターフォンが鳴り、隣家の住人が訪ねて来たことがありました。そこで住人は、

「停めてあるのはお宅の車ですか？そこに停めないで欲しいんですけど。停めるならせめて自分の家の方に停めてください」

というのです。

もし我が家が言われた通り「※」の隣に路駐したら、路駐の家の車とあわせて道路を塞いでしまい、他の方々の迷惑になってしまいます。よくそんなことが言えたものだと腹が立ってしまいました。

毎日隣家の車を見るたびに頭に来て、時々仕事中も思い出しては無駄な怒りを感じる生活を送っています。細い道路は分譲住宅の住人で所有すべく、我が家も土地を購入する際に道路の分のお金も払っています。

隣は女3人3世代で生活しており、高校3年生の娘がいます。その娘が社会人になり、車を所有したらどうなるのかといまから考えると憂鬱です。

我が家は県道と平行に歩道と縁石があるため、細い道路から車庫入れしますが、「※」に路駐されると何度も切り返しをしないと車庫入れすら出来ません。

いつか文句を言ってやろうと思っているのですが、「トラブルになるから放っておけ」と夫に言われています。この悩みからどうしたら解放されるのでしょうか。

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