鳥取に「ウユニ塩湖」があった!? 雨あがりの水田が異次元クラスの美しさ
2019.06.14 20:00
直前までは雨が降っていた
ぺろさんは米子市出身で現在も住んでいる。写真は6月11日の夕方18時前後、鳥取県米子市の大山の麓にある「植田正治写真美術館」近くの畑で撮影したという。
ぺろさんはその日、県外から来た人を連れて米子市を案内していたが、天気はずっと雨だったとのこと。
しかし写真を撮る30分前、青空が見え、雲間から太陽が出てきたという。
無風だったこともあり「これはリフレクション(反射した写真)が撮れるのではないか」と思ったぺろさん。近くの畑を見に行くと、リフレクションとしてのコンディションは絶好調だったという。
ぺろさんたちは「ウユニ塩湖のリフレクションみたいに撮ろう」と意識して撮影。このように偶然条件が揃い、ウユニ塩湖のような写真が撮れたという。