岐阜県の関ケ原町にあるコインロッカーが、いまツイッターで話題になっている。
関ケ原といえば、1600年、石田三成率いる西軍と徳川家康率いる東軍が激突した古戦場だ。天下分け目の戦いが繰り広げられた場所である。その関ヶ原町の観光案内、おみやげショップや休憩スペースなどがある、古戦場巡りの拠点は「関ケ原駅前観光交流館」という。
ここのロッカーは、関ヶ原ゆかりの武将たちの家紋と名前が、大きく掲げられている。ツイッターに「大身な大名のロッカーほど料金が高くなる」という指摘が投稿された。
いったい、どういうことなのだろう。Jタウンネット編集部が詳しい話を聞いてみることにした。